2010年3月28日アーカイブ
シルクワームの自家繁殖のその後はどうなってるかというと、シルクワームは毎朝数匹ずつ卵から孵化してます。
この孵化したばかりのシルクワームは体長2mmくらいの小ささなんで、世話するのがちょっと手間がかかるんですよね~
餌のシルクメイトは一日たつと乾燥して硬くなってしまうため、毎日新しい一片を与えてやってるんですが、孵化直後のシルクワームをシルクメイトの上に移動させてやるのが、ちょっと面倒くさいのです。
カエルたちに餌として与えられるくらいの大きさのシルクワームなら、ピンセットでひょいひょいつまんで移動させることができますが、孵化したばかりのはつぶしてしまいそうでピンセットを使えません。
そこで最初のころは柔らかい絵筆を使ってましたが、それも穂先に微小なシルクワームがくっついたまま離れなくなってしまうと面倒になり、結局いまは爪楊枝の先にくっつけて、シルクメイトになすりつけるようにして移動させてます。
まあ、面倒といっても、そのくらいのものなんですけどね
前日やって硬くなったシルクメイトには、これまでに生まれたシルクワームたちがたくさんくっついていますが、その子らは新しいシルクメイトを横に置くと自分で移動してくれるので楽です。
早めに生まれたシルクワームは、脱皮して白くなり蚕らしくなりました。
でも、まだまだ小さい
中央の塊がシルクメイトと、それを食べてるシルクワームのあかちゃんたちです。
右の方に見える粒粒が卵。
写真をクリックすると拡大して見ることができますよ
この孵化したばかりのシルクワームは体長2mmくらいの小ささなんで、世話するのがちょっと手間がかかるんですよね~
餌のシルクメイトは一日たつと乾燥して硬くなってしまうため、毎日新しい一片を与えてやってるんですが、孵化直後のシルクワームをシルクメイトの上に移動させてやるのが、ちょっと面倒くさいのです。
カエルたちに餌として与えられるくらいの大きさのシルクワームなら、ピンセットでひょいひょいつまんで移動させることができますが、孵化したばかりのはつぶしてしまいそうでピンセットを使えません。
そこで最初のころは柔らかい絵筆を使ってましたが、それも穂先に微小なシルクワームがくっついたまま離れなくなってしまうと面倒になり、結局いまは爪楊枝の先にくっつけて、シルクメイトになすりつけるようにして移動させてます。
まあ、面倒といっても、そのくらいのものなんですけどね
前日やって硬くなったシルクメイトには、これまでに生まれたシルクワームたちがたくさんくっついていますが、その子らは新しいシルクメイトを横に置くと自分で移動してくれるので楽です。
早めに生まれたシルクワームは、脱皮して白くなり蚕らしくなりました。
でも、まだまだ小さい
中央の塊がシルクメイトと、それを食べてるシルクワームのあかちゃんたちです。
右の方に見える粒粒が卵。
写真をクリックすると拡大して見ることができますよ
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