2010年4月29日アーカイブ
実は2週間くらい前からヒメツメガエル(コンゴツメガエル)を飼ってます
バジェットフロッグの平ちゃんの水槽用にメダカとミナミヌマエビを繁殖させて増やそうと思って、4月はじめくらいにベランダでビオトープもどきを作ったんです。
そのビオトープのタンクメイトとして、魚やエビと一緒に飼育できるというヒメツメガエルを飼ってみようと思い立ったわけですが、4月だというのに予想外の低温気温が続くので(ビオトープの水温が10℃を切る冷たさ)、寒さに弱いヒメツメガエルだけ温かくなるまで室内プラケで飼育してます。
ヒメツメガエルは水棲のカエルですが、バジェットフロッグの平ちゃんい比べると、息継ぎもたまにしかしなくて、それも一瞬だし、水深が深くてもぜんぜん平気みたいで、より水棲度が高い感じかな。
まぬけなポーズをしてくれるし、餌は赤虫でも金魚の餌でもなんでも食べてくれるから、飼いやすいカエルですね。
大人でも体長3cmくらいにしかならない小ささで、うちには4匹います。
見分けがつかないんで名前はつけていません。
性別も不明です。オスの脇の下には突起があるらしいけど、見てもよく分かりません
でも、たぶん、4匹のうち1匹がオスなのではないかな~。
というのは、一週間くらい前からジーーーーとオスの鳴き声がしていて、いつも一組だけ抱接しているカップルがいるから。
底に沈んだままオスがメスの背中に抱きついてて、メスは動きにくそうなんで、最初に抱接を見たときは「このまま息継ぎができなくて死んでしまうんじゃないか」と心配しましたが、大丈夫みたいです。
よく考えたら、メスが沈んだまま息継ぎできないなら、抱きついているオスも息継ぎができなくて苦しくなるはずだもんね。
抱接した状態でどうやって息継ぎしているのかは観察不足でよく分かりませんが、抱接したまま二匹一緒に浮き上がって息継ぎしているのかも。
そして、一昨日の朝は起きてヒメツメガエルの水槽を見てビックリ
なんと、ヒメツメガエルのプラケ水槽の水面に、たくさんゴマ粒のような卵が浮かんでました
ほおっておいたら親に食べられてしまうそうなんで、いそいで水替え用に用意していた別のプラケ水槽に卵だけすくって移しました。
産卵されて3日目くらいにオタマジャクシが孵化するらしいから、あわててオタマ用の餌も注文。
生れたては極小オタマになりそうなんで稚魚用飼料ひかりパピィを、少し大きくなったとき用にビタミンブラインシュリンプ を注文しました。
今朝見てみると、写真のように「勾玉」のようにしっぽができてクルリンっと半円状になった物体が卵の中に。これがオタマジャクシとして生れてくるんでしょうね。
明日が産卵から3日目になるんで、いよいよ孵化が始まりそうです。
おまけに、今朝また親水槽に産卵された卵が浮いてた~
でも、ヒメツメガエルのオタマジャクシを育てるのは難しいようです。
卵から孵化してオタマジャクシになれるのが一割、さらにその中からカエルにまで成長できるのはごく一部らしいですから。
ヒメツメガエルのオタマジャクシの飼育方法は、詳しく書かれたものが見つからないので、手さぐり状態でチャレンジすることになります。
なんだかよく分からないけれど換水が大切らしい。
ちょうどGWなので、頑張ってみようと思います
今日は最後に、おまけでバジェットフロッグの平ちゃんの間抜け顔を載せておきます。
これぞまさしく鼻ちょうちん
バジェットフロッグの平ちゃんの水槽用にメダカとミナミヌマエビを繁殖させて増やそうと思って、4月はじめくらいにベランダでビオトープもどきを作ったんです。
そのビオトープのタンクメイトとして、魚やエビと一緒に飼育できるというヒメツメガエルを飼ってみようと思い立ったわけですが、4月だというのに予想外の低温気温が続くので(ビオトープの水温が10℃を切る冷たさ)、寒さに弱いヒメツメガエルだけ温かくなるまで室内プラケで飼育してます。
ヒメツメガエルは水棲のカエルですが、バジェットフロッグの平ちゃんい比べると、息継ぎもたまにしかしなくて、それも一瞬だし、水深が深くてもぜんぜん平気みたいで、より水棲度が高い感じかな。
まぬけなポーズをしてくれるし、餌は赤虫でも金魚の餌でもなんでも食べてくれるから、飼いやすいカエルですね。
大人でも体長3cmくらいにしかならない小ささで、うちには4匹います。
見分けがつかないんで名前はつけていません。
性別も不明です。オスの脇の下には突起があるらしいけど、見てもよく分かりません
でも、たぶん、4匹のうち1匹がオスなのではないかな~。
というのは、一週間くらい前からジーーーーとオスの鳴き声がしていて、いつも一組だけ抱接しているカップルがいるから。
底に沈んだままオスがメスの背中に抱きついてて、メスは動きにくそうなんで、最初に抱接を見たときは「このまま息継ぎができなくて死んでしまうんじゃないか」と心配しましたが、大丈夫みたいです。
よく考えたら、メスが沈んだまま息継ぎできないなら、抱きついているオスも息継ぎができなくて苦しくなるはずだもんね。
抱接した状態でどうやって息継ぎしているのかは観察不足でよく分かりませんが、抱接したまま二匹一緒に浮き上がって息継ぎしているのかも。
そして、一昨日の朝は起きてヒメツメガエルの水槽を見てビックリ
なんと、ヒメツメガエルのプラケ水槽の水面に、たくさんゴマ粒のような卵が浮かんでました
ほおっておいたら親に食べられてしまうそうなんで、いそいで水替え用に用意していた別のプラケ水槽に卵だけすくって移しました。
産卵されて3日目くらいにオタマジャクシが孵化するらしいから、あわててオタマ用の餌も注文。
生れたては極小オタマになりそうなんで稚魚用飼料ひかりパピィを、少し大きくなったとき用にビタミンブラインシュリンプ を注文しました。
今朝見てみると、写真のように「勾玉」のようにしっぽができてクルリンっと半円状になった物体が卵の中に。これがオタマジャクシとして生れてくるんでしょうね。
明日が産卵から3日目になるんで、いよいよ孵化が始まりそうです。
おまけに、今朝また親水槽に産卵された卵が浮いてた~
でも、ヒメツメガエルのオタマジャクシを育てるのは難しいようです。
卵から孵化してオタマジャクシになれるのが一割、さらにその中からカエルにまで成長できるのはごく一部らしいですから。
ヒメツメガエルのオタマジャクシの飼育方法は、詳しく書かれたものが見つからないので、手さぐり状態でチャレンジすることになります。
なんだかよく分からないけれど換水が大切らしい。
ちょうどGWなので、頑張ってみようと思います
今日は最後に、おまけでバジェットフロッグの平ちゃんの間抜け顔を載せておきます。
これぞまさしく鼻ちょうちん
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