「オタマジャクシの窒息と病気」で赤虫をのどに詰まらせて落ちてしまったヒメツメガエルのオタマジャクシのことを書きましたが、その後もう一匹窒息して落ちてしまいました

いまは用心して、細くて短い赤虫だけ選り分けて給餌しているんで、のどに詰まらせることはなくなってます。

ということでオタマジャクシの数が、ヒメツメガエル96匹、ベルツノガエル1匹の合計97匹になってます。

もっと正確にいうと、ヒメツメガエルのオタマジャクシはカエルに変態完了する子が続出しているんで、オタマジャクシ状態の子はだいぶ少なくなってるんですけどね。

糞も大きくなって分かるようになり、脱皮した皮がたくさん漂ってたりします。
給餌の前に半分の水を換水するようにしてるんですが、すぐ汚れてしまいます

これが現在の状態。
孵化後31日目のヒメツメガエル天国です

さて、心配だったベルツノガエルのオタマジャクシはその後どうなってるかというと......

かなり良くなりました
もう左わき腹に白いもやもやが見えなくなってます


上が薬浴し始め、下が今日（薬浴4日目）の写真です。

念のために用意したエルバージュエースは使用しなくて済みそうです
グリーンFリキッドの説明書に薬浴は5～7日間するようにと書かれてあったんで、5日目となる明日で最後にしようと思います。

あとは薬浴と並用していた塩浴を徐々に真水に戻していけば治療完了の予定。

初めてのベルツノガエルのオタマジャクシが弱って落ちちゃったら、バジェットフロッグのオタマジャクシのこともあったから、トラウマになるところだったかも

元気に大きくなりなよ～

あ、発表を忘れてましたが、ベルツノガエルのオタマジャクシの名前は、「ツノガエル」ということで「角（つの）ちゃん」に決定してます
以後、角ちゃんをよろしくです～