いまさらですが「カエル・サンショウウオ・イモリのオタマジャクシハンドブック」という本を買って読んでいたら......衝撃の真実を知ってしまいました

そこには写真入りで、こう書かれてたのです。


これはまさに、ベルツノガエルのオタマジャクシ角（つの）ちゃんの左わき腹に開いていた穴
「オタマジャクシの飼育は難しいよ（涙）」で心配していた穴のことじゃないですか

写真付き（ベルツノガエルのオタマジャクシではありませんが）で説明されているので、角ちゃんにあった穴にそっくりの位置ということが分かります。

ということは、角ちゃんのアレは正常な穴で、病気ではなかったということに......

角ちゃんの病気は最初の水カビみたいなものだけで、それ以降の具合の悪さは塩水浴や薬浴のやりすぎの影響だっただけなのかも

でも、その噴水孔から食べたばかりの赤虫が出てきたり、糞が出てきたのは正常なことなんでしょうか

そこまで詳しいことは「カエル・サンショウウオ・イモリのオタマジャクシハンドブック」には 書かれていなかったので分かりませんが、とにかく「オタマジャクシの左脇腹には噴水孔という穴が開いているものなのだ」という事実は、私にとって衝撃的なものでした

飼育法などカエルに関する知識はほぼネットで仕入れていましたが、本も読んでみるものだな~と思った次第。