2011年6月 6日アーカイブ
5月29日深夜「タマオ夫婦が交尾成功!」に書いたように初交尾をしたレビレビことナメハダタマオヤモリの♀花ちゃんのために、産卵床を用意してやりました~
まず交尾のその後はどうしたかっていうと、いったん別居に戻した玉ちゃんと花ちゃん夫婦でしたが、初交尾だったこともあってちゃんと妊娠できたかどうか心もとなかったため、さらに二日後から三日間、念押しの同居をしてもらいました。
今度は♀の花ちゃんケージに♂の玉ちゃんがお出かけお泊りで。
見ていたところでは、2度目の同居ではお互いに異性としては興味なしって感じで(むしろ相手を警戒していた感じ)、相手から離れて自分の居場所探しをしているようでした。
最初の交尾が成功したからそうなったのか、クーリングしてなかったため最初の交尾が奇跡的なタイミングだったのか
3日間の念押し同居後は、また二匹に別居生活に戻ってもらい、花ちゃんのケージに産卵床(産卵する場所)を用意してやることにしました。
レビスは交尾後35~45日後に産卵するそうで、それまでに気に入る産卵床を用意してやってないと卵を産むのをあきらめてしまい、体内に卵が残ったままの卵詰まりになってしまい、命に係わる深刻な事態になる恐れがあるんだとか
これは早めに産卵床を準備してやって、気に入らないようだったら改良してやらなくちゃ
ということで用意したのがタッパーで作った産卵床です↓
右にあるのが用意してやった産卵床です
我が家ではタマオヤモリたちはみんなアクリルケースのクリスタルステージ(CRYSTAL STAGE)をケージにしているんで、これに納まる大きさ16cm×12cm×高さ10㎝ぐらいのタッパーを100円ショップで購入。
タッパーはホームセンターより100円ショップの方が種類が豊富でした。少なくともうちの近所では。
クリスタルステージはもともとサイズが小さめのケージなんで、全体に砂を厚めに敷いてケージそのものを産卵床にしてもいいですが、重くなってメンテのときに移動しにくくなるのと、タッパーの方が卵を取り出すときにタッパーごと取り出せた方が簡単でいいかなと思って、タッパー方式に決めたんですよね。
タッパーの産卵床を気に入ってもらえなかったときには、最終手段としてクリスタルステージそのものを産卵床にする予定で。
タッパーには、出入りしやすいよう中央上部を切り取って出入り口を作ってやりました。
プラスチック用ノコギリで切り取ると切り口がギザギザになったので、花ちゃんが傷つかないよう着火マンで切り口を炙ると簡単に滑らかにできました
念のために洗って干して完成です
ちょっと炭が残ってしまいましたが...
写真はクリックすると拡大表示できますよ~
出来上がったタッパーに湿らせながら飼育用の砂ネイティブサンドのホワイトを入れて、いつも使っているスドーのウェットシェルターSを乗せて完成
でも正直気に入ってもらえるかどうか心配だったんだけど、今朝、花ちゃんがタッパーの中に潜ってくれているのを発見
いちおう気に入ってもらえたようで一安心です
産卵床の砂については、飼育ケージの砂も含めて種類がいくつかあるので、いろいろ試しながら研究中です。
砂の種類によって、湿らせたときの崩れやすさや固まり具合が異なるから。
まず交尾のその後はどうしたかっていうと、いったん別居に戻した玉ちゃんと花ちゃん夫婦でしたが、初交尾だったこともあってちゃんと妊娠できたかどうか心もとなかったため、さらに二日後から三日間、念押しの同居をしてもらいました。
今度は♀の花ちゃんケージに♂の玉ちゃんがお出かけお泊りで。
見ていたところでは、2度目の同居ではお互いに異性としては興味なしって感じで(むしろ相手を警戒していた感じ)、相手から離れて自分の居場所探しをしているようでした。
最初の交尾が成功したからそうなったのか、クーリングしてなかったため最初の交尾が奇跡的なタイミングだったのか
3日間の念押し同居後は、また二匹に別居生活に戻ってもらい、花ちゃんのケージに産卵床(産卵する場所)を用意してやることにしました。
レビスは交尾後35~45日後に産卵するそうで、それまでに気に入る産卵床を用意してやってないと卵を産むのをあきらめてしまい、体内に卵が残ったままの卵詰まりになってしまい、命に係わる深刻な事態になる恐れがあるんだとか
これは早めに産卵床を準備してやって、気に入らないようだったら改良してやらなくちゃ
ということで用意したのがタッパーで作った産卵床です↓
右にあるのが用意してやった産卵床です
我が家ではタマオヤモリたちはみんなアクリルケースのクリスタルステージ(CRYSTAL STAGE)をケージにしているんで、これに納まる大きさ16cm×12cm×高さ10㎝ぐらいのタッパーを100円ショップで購入。
タッパーはホームセンターより100円ショップの方が種類が豊富でした。少なくともうちの近所では。
クリスタルステージはもともとサイズが小さめのケージなんで、全体に砂を厚めに敷いてケージそのものを産卵床にしてもいいですが、重くなってメンテのときに移動しにくくなるのと、タッパーの方が卵を取り出すときにタッパーごと取り出せた方が簡単でいいかなと思って、タッパー方式に決めたんですよね。
タッパーの産卵床を気に入ってもらえなかったときには、最終手段としてクリスタルステージそのものを産卵床にする予定で。
タッパーには、出入りしやすいよう中央上部を切り取って出入り口を作ってやりました。
プラスチック用ノコギリで切り取ると切り口がギザギザになったので、花ちゃんが傷つかないよう着火マンで切り口を炙ると簡単に滑らかにできました
念のために洗って干して完成です
ちょっと炭が残ってしまいましたが...
写真はクリックすると拡大表示できますよ~
出来上がったタッパーに湿らせながら飼育用の砂ネイティブサンドのホワイトを入れて、いつも使っているスドーのウェットシェルターSを乗せて完成
でも正直気に入ってもらえるかどうか心配だったんだけど、今朝、花ちゃんがタッパーの中に潜ってくれているのを発見
いちおう気に入ってもらえたようで一安心です
産卵床の砂については、飼育ケージの砂も含めて種類がいくつかあるので、いろいろ試しながら研究中です。
砂の種類によって、湿らせたときの崩れやすさや固まり具合が異なるから。
ネイティブサンドのホワイトはチビタマを売ってくれたブリーダーさんからのおススメで使ってますが、色的にはオーストラリアの砂漠らしく赤色の砂に本当はしたいんですよね~。
赤色の砂も複数使ってみていますが、値段が高かったり固まりやすすぎたりなんで、いま新たにGEXのデザートサンド・レッドを注文して試してみようとしているところです。
床材についてはまたいずれ使用感をまとめてみたいと思います。
ナメハダタマオヤモリの産卵床としては、何人かの方に聞いたところ砂を使っているようです。
レオパなんかだとバーミキュライトとか赤玉土とか水苔などどれでも良いみたいだけれど、タマオヤモリは砂が良いみたいですね~。
赤色の砂も複数使ってみていますが、値段が高かったり固まりやすすぎたりなんで、いま新たにGEXのデザートサンド・レッドを注文して試してみようとしているところです。
床材についてはまたいずれ使用感をまとめてみたいと思います。
ナメハダタマオヤモリの産卵床としては、何人かの方に聞いたところ砂を使っているようです。
レオパなんかだとバーミキュライトとか赤玉土とか水苔などどれでも良いみたいだけれど、タマオヤモリは砂が良いみたいですね~。
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