今日、甲長8.5cm、体重130gの大きめの子をお迎えしました～
ニシヘルマンリクガメ飼育リベンジです

郵送の箱の中で糞をして汚れていたから、到着してすぐ温浴しながら歯ブラシでゴシゴシ洗ってやりました。
その後、今朝ジョギングで摘んできた野草＆ベランダ栽培の野草＆野菜を与えてみました。

私が育てたミニトマトにすぐかぶりついてくれたよ～
感激です～

この子は黄（きい）ちゃんのときとは別のショップからお迎えしました。
黄ちゃんは栄養失調でたぶん輸入後トリートメントされずにすぐ売り出されてたのかも
有名なカメ専門店だから信頼できると思ったんですが...

他の有名カメ専門店も2軒あたってみたところ、どちらのお店も電話の対応がイマイチでした
1軒は生体の通販をしていないそうで冷たく対応されても仕方なかったかもしれないけど、もう１軒は通販してるのに面倒くさそうなやる気なさそうな対応だったんでやめました。

結局、何度か通販でお世話になったことがある爬虫類専門店（ナメハダタマオヤモリの♂玉ちゃんもこのお店出身です）で購入することに。
このお店はいつも爬虫類担当店員さんが元気に丁寧に対応してくださるし、生体の状態も良いと評判いいから安心です。

今度の子はショップで3か月飼いこまれた子です。
サイズも安心サイズ（甲長7㎝越え・100g越え）だから丈夫なはず。

秋まで待てば、ぶりくら市で国内CBをお迎えするとか、岡山のスコープさんが11月にニシヘルマンを産地ごとに仕入れる予定だそうでしたが、待ちきれなかったんですよね～

ベランダ栽培の餌用植物は増やしたのに、誰も食べてくれない状態は寂しいし（最近はフトアゴ太ちゃんも食べてくれない）、餌用野草を探しながらじゃないとジョギングに張り合いがなくて。

餌をいくらかついばんだ後、部屋の中を探検しようとしたがるから、ベランダの放牧スペースに放してやりました。

どこにいるか分かるかな～

ぐるっと闊歩していたけれどスロープは登ってくれなかったんで、レンゲ草やシロツメグサのプランターに強制移動させると、しばらく草をついばんだあとスロープを使わず直接ダイビングしてました
下にイワダレソウのプライベートパークを敷いてて良かった～

探検しながら、餌も食べていました。

ひととおり探検してまわったあと、スロープの陰に来たとき突然ピタッと動きが止まりました。
急にお休みモードに入ったみたい

気温が上がってきたんで、このあと室内のケージに入れて休ませてやりました。
長旅、お疲れさま～

名前はいくつか候補を考えたけれど、まだ一つに絞れていません。
家族で多数決しようかなぁ

と書いたところで子供たちがやってきたんで、候補の中で決をとったところ「橙（だい）ちゃん」に決定しました～
橙色の太陽のように明るく元気に長生きしてくれるよう祈りをこめた名前です