12日に孵化したナメハダタマオヤモリの赤ちゃん1号は、その後も元気
だったんですが、13日朝にデュビアベビーを2匹いきなり初給餌成功して以降5日間餌をとってくれずに心配していたんですよ~
デュビアベビーやシルクワームベビーを見せたり、目の前に落としたりしても顔をそむけちゃって
このまま食べなかったらどうしよう...
とあせってしまいましたが、さっきやっと食べてくれてほっとしました~
3令の冷凍フタホシコオロギ(イエアメガエルがカエルに変態した初期給餌に買っていたものの残り)を解凍して頭をとり、タマオベビーの口にすりつけてみたんです。
解凍フタホシコオロギは解凍するとコオロギ汁が染み出てくる
んで、口につけてなめてくれたら食欲が出るかなぁと思って。
なめてくれたかどうかよく分からなかったけれど、目の前に落としてやった解凍コオロギとデュビアベビーに注目してくれて、デュビアベビーに頭からタックル
惜しくも逃がしてしまったけれど、そのまま様子をみていたら...
パクッ
って目の前に転がっていた冷凍コオロギを食べてくれました~
1匹食べたら、2匹目もすぐさまパクッ
さらにデュビアベビーに目の前を歩かせるとパクッ
あぐあぐ、むしゃむしゃって食べてくれました~
あ~、よかった
これで初糞もしてくれたら、もっと安心できるんだよね~。
他の人のタマオベビーの飼育体験も読み直してみたら、やっぱり孵化後1か月間がお世話が大変らしい。
なので、いまは餌やりだけじゃなく、湿度維持の霧吹きなんかもマメにやって気を使ってます。
大人になったタマオ達は、霧吹きしなくてもウェットシェルターと餌の水分だけで大丈夫なんだけどね。
それに、ベビーは神経質と言われるとおり、シェルターに入ったら自分からは出てきてくれません。だから、給餌のときはシェルターをどかさなきゃいけない。
これが、いきなりオープンにされてびっくりしているベビーには、ストレスになっているんじゃないかとこっちもドキドキしちゃうんですよね〜
それに比べて、アダルトのタマオ達は警戒心がなくなって、夜中だけじゃなく人が近付くとシェルターから出てきてくれたり、シェルターから顔だけ出して待ってたり
シェルターの外で手足をだらーんと投げ出してだらしなく眠っていたり
こんな感じ
で
可愛らしい姿を堪能できて、飼い主としては慣れてくれたのが嬉しいなぁ〜
ちなみに上の寝姿は、昨年ぶりくら市2010で連れ帰ったチビタマ2号です。
昨年の9月5日生まれの子なんで、いま1歳になったところです。
下の写真のチビタマ1号も同じ誕生日の子で、2匹とも大きく成長して、ベビーのお母さんである花ちゃんと同じくらいの大きさに迫っています。
ってことは2匹ともメス
だったら嬉しいんだけど、どうなんだろう〜
ベビーの父ちゃん母ちゃんである玉ちゃんと花ちゃんは紫色っぽい濃い体色なのに比べ、このぶりくら市2010組は明るいオレンジっぽい体色です。
赤ちゃん1号は一番濃く黒紫っぽい体色です。
これから成長するにしたがって変化していくのかなぁ。
最後におまけ写真で、我が子を見つめる花ちゃんの図。
花ちゃんの目線の先に、赤ちゃん1号がいるプラケが置かれてます。
我が子とは分かってないんだろうな〜。
むしろチョコマカ動き回る餌がいる〜と思って見つめてるのかも
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