2011年11月10日アーカイブ
昨日の朝、ニシヘルマンリクガメ橙(だい)ちゃんが不定期にビクッと体全体が動くようになっていて焦りました
いつものように温浴を始めても、湯の中でビクビクッと跳ねるんです。
洗面台で温浴させているため、お湯をはっているいるところが排水口に向かってなだらかな坂になっているところを、橙ちゃんがビクッて跳ねるたびに深みにずり下がっていっちゃうの。
さらに元気がなくて、水面から顔を出そうとしません
湯の中に顔が浸かったまま、目も閉じてじっとしてるの。
溺れるんじゃないかと怖くなって、温浴は途中で切り上げました。
さらにケージに戻しても、元気がなくて四肢をだらーんとしたまま動かなくて

昼過ぎまで動かず、心配になってシェルターの入り口に置いてやるとやっと自分からシェルター奥に入っていったくらいで。
こんなに元気がない橙ちゃんを見たのも、しゃっくりみたいな動きをするのも初めてのことでした。
カメには横隔膜が無いからしゃっくりしないと思っていたんで余計にあせったんですよね。
でもネットで検索してみるとリクガメがしゃっくりのような動作をすることはあるようです。
一時的なものであれば気にしなくていいみたいだけど、止まらないようであれば呼吸器系の病気かもしれないから動物病院で診てもらった方がいいらしい。
食欲と元気がないことには心当たりがありました。
今までも動物病院で無理やり駆虫薬を飲まされたあとは元気がなくなってシェルターに引きこもることがあったので。
この前日の夕方に駆虫薬を飲まされたから、ショックで元気をなくしているとも考えられたのです。
特に橙ちゃんは、動物病院へ行って診察台へあげられたとき、駆虫薬を飲まされることが分かっているようで、首を引込めて抵抗する加減が回を追うごとにひどくなっていたんですよね。
この前日のときなんか、手足も引込めて、首は甲羅の奥深くそんなに潜れるんだというほど引込めて激しく抵抗していました。
注射器の先についた長い金属の管を体の奥深くまで入れられて駆虫薬を飲まされるため、嫌でたまらなくて覚えてしまってるのかもしれません。
そういうわけで、しゃっくりも食欲がなく元気がないのも、翌日まで様子を見て改善されなければ動物病院へ連れて行こうと思いました。
とりあえず、プラ舟のケージから、駆虫が終わったら引っ越しさせようと購入済みだったかめぢからケージに予定を前倒して引っ越しだけしてもらいました。
プラ舟は天井がなくて保温性が悪く、室温が25℃を切るようになったため保温がきく木製のかめぢからケージの方がいいと思って。
かめぢからケージはまだセッティング途中で、駆虫が完全に終わるまでは掃除しやすいよう床材を入れずペットシーツを敷いた仮の状態です。
で、その翌日が今日だったわけですが、朝起きて橙ちゃんを見てみると、いつものようにティッシュ箱シェルターから顔を覗かせていて、しゃっくりは止まっている様子でした~
ひとまず安心
しばらくすると、自分からホットスポットに出てきて温まって...
餌皿を置くと歩いてきて、むしゃむしゃ食べ始めてくれました~
温浴もちゃんと顔を水面から出して、快便もして。
良かった~


いつもの橙ちゃんに戻ってる~
ちなみに蟯虫の駆虫は、糞から1個だけ卵が見つかってしまい、もう成虫は駆虫されているはずで宿便に残っていた卵が出てきただけと思われるそうでしたが、念のため追加で駆虫薬を投与されたものです。
次回の便検査で終了できればいいなぁ
それにしてもあのしゃっくりみたいなのは何だったんでしょうかね~
カメの家庭医学(カメディカ改訂版)にも載っていなかったんで謎のままです。


いつものように温浴を始めても、湯の中でビクビクッと跳ねるんです。
洗面台で温浴させているため、お湯をはっているいるところが排水口に向かってなだらかな坂になっているところを、橙ちゃんがビクッて跳ねるたびに深みにずり下がっていっちゃうの。
さらに元気がなくて、水面から顔を出そうとしません

湯の中に顔が浸かったまま、目も閉じてじっとしてるの。
溺れるんじゃないかと怖くなって、温浴は途中で切り上げました。
さらにケージに戻しても、元気がなくて四肢をだらーんとしたまま動かなくて


昼過ぎまで動かず、心配になってシェルターの入り口に置いてやるとやっと自分からシェルター奥に入っていったくらいで。
こんなに元気がない橙ちゃんを見たのも、しゃっくりみたいな動きをするのも初めてのことでした。
カメには横隔膜が無いからしゃっくりしないと思っていたんで余計にあせったんですよね。
でもネットで検索してみるとリクガメがしゃっくりのような動作をすることはあるようです。
一時的なものであれば気にしなくていいみたいだけど、止まらないようであれば呼吸器系の病気かもしれないから動物病院で診てもらった方がいいらしい。
食欲と元気がないことには心当たりがありました。
今までも動物病院で無理やり駆虫薬を飲まされたあとは元気がなくなってシェルターに引きこもることがあったので。
この前日の夕方に駆虫薬を飲まされたから、ショックで元気をなくしているとも考えられたのです。
特に橙ちゃんは、動物病院へ行って診察台へあげられたとき、駆虫薬を飲まされることが分かっているようで、首を引込めて抵抗する加減が回を追うごとにひどくなっていたんですよね。
この前日のときなんか、手足も引込めて、首は甲羅の奥深くそんなに潜れるんだというほど引込めて激しく抵抗していました。
注射器の先についた長い金属の管を体の奥深くまで入れられて駆虫薬を飲まされるため、嫌でたまらなくて覚えてしまってるのかもしれません。
そういうわけで、しゃっくりも食欲がなく元気がないのも、翌日まで様子を見て改善されなければ動物病院へ連れて行こうと思いました。
とりあえず、プラ舟のケージから、駆虫が終わったら引っ越しさせようと購入済みだったかめぢからケージに予定を前倒して引っ越しだけしてもらいました。
プラ舟は天井がなくて保温性が悪く、室温が25℃を切るようになったため保温がきく木製のかめぢからケージの方がいいと思って。
かめぢからケージはまだセッティング途中で、駆虫が完全に終わるまでは掃除しやすいよう床材を入れずペットシーツを敷いた仮の状態です。
で、その翌日が今日だったわけですが、朝起きて橙ちゃんを見てみると、いつものようにティッシュ箱シェルターから顔を覗かせていて、しゃっくりは止まっている様子でした~

ひとまず安心





良かった~



いつもの橙ちゃんに戻ってる~

ちなみに蟯虫の駆虫は、糞から1個だけ卵が見つかってしまい、もう成虫は駆虫されているはずで宿便に残っていた卵が出てきただけと思われるそうでしたが、念のため追加で駆虫薬を投与されたものです。
次回の便検査で終了できればいいなぁ

それにしてもあのしゃっくりみたいなのは何だったんでしょうかね~

カメの家庭医学(カメディカ改訂版)にも載っていなかったんで謎のままです。



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