悲しいお知らせです。

手術後、闘病生活を送っていたナメハダタマオヤモリの玉（たま）ちゃんが6月3日に亡くなりました。

術後の受診で、次に2回くらい脱皮が終わったら再診するよう言われていたのですが、この間に1回しか脱皮を見なくて様子をみているままに死なせてしまいました。

手術した左足の指は、途中で黒くなって無くなっていました。
順調とは言えなかったのに、餌は食べていて元気そうに見えていたから油断していました。

5月末から私の体調が悪かったこともあって、もう少ししたら病院へ連れて行ってみようと思っていたところでした。
もっと早く連れて行ってやれば...と後悔で心の整理が付かず、ご報告が遅れてしまいました。

写真は玉ちゃんが2年前我が家に来たばかりのものです。
昨年は、故・花ちゃんとともに7匹の子供たちを残してくれました。

玉ちゃん、いままでありがとう。
天国で花ちゃんと一緒に子供たちの成長を見守ってください。
長生きさせてやれなくてごめんね。