餌皿に置いたはずのハイビスカスの花

しばらくして見てみると、ニシヘルマンリクガメ杏（あんず）ちゃんがシェルターにお持ち帰りしていました～

食べるより飾るなんて、さすが女の子

子どもたちは「どうせ、お母さんが置いたんでしょ」と信じてくれなかったけれど、ほんとに私は何もしてないんですよ～

女の子としてお迎えした杏ちゃんと桜（さくら）ちゃんですが、1週間くらい前から桜ちゃんが杏ちゃんにマウンティングする姿をよく見かけます。

これって...♂疑惑

2匹とも現在甲長8.5㎝くらいで、まだお子ちゃまのはずなんですが...。

マウンティングしているのはいつも桜ちゃんです。
そういうときは杏ちゃんに噛みつこうともしています。
すごい速さで杏ちゃんが逃げると、ストーカーのように追いかける桜ちゃん。

ときどきなんですが、2匹のケージを分けた方がいいんでしょうか。

甲長8.3㎝でお迎えした♂の橙（だい）ちゃんは、当時すでに立派なしっぽで、おちんちんも出すことがあったんでオスだとハッキリ分かってたんですよね。

それに比べると2匹ともまだ小さなしっぽのままだし、おちんちんも見たことがないんですけど、これからしっぽがむくむく大きくなって「やっぱりオスでした」となることがあるのかなぁ

写真は先日、間引きしたオクラの葉をパクついている桜ちゃんと杏ちゃんです。

オスだったら、別々のケージで単独飼育に切り替えないといけないですよね。
メス同志で、このまま仲よく一緒に暮らして欲しいんだけどなぁ...