残っているナメハダタマオヤモリの中で、昼間もシェルターの外にいて可愛い姿を見せてくれるのは、くらちゃんだけになりました。（他のタマオは夜にならないと出てこない）

この子も10月末には里子に出ちゃうんですが、それまでは我が家のアイドルです

こんなふうにだらけて無防備な姿で寝ていたり...

小さなお手手で砂を掘る姿も愛らしいし、玉がついたしっぽを振り振りして獲物を狙う姿も微笑ましく見えます。そしてこんな犬のようなお座りポーズもできちゃいます

そしてなんといっても童顔の頭でっかちで、プリプリとした可愛らしさ

※写真はクリックすると拡大表示されるから、してみてね

可愛いな～
うっとりするくらい可愛い～

地上性ヤモリとしてはヒョウモントカゲモドキの方がメジャーだし、飼ってる人も多いけど、なんでタマオヤモリを飼わないのかなぁ～っていつも思ってます。

タマオの方が断然可愛い
レオパと言わず爬虫類界で一番の可愛らしさだと思います

飼い方もレオパと一緒で簡単だし、値段も国内CBベビーなら安くなってきてるのにね。

オーストラリアの自然ってすごいなぁ。
こんな可愛らしい生き物を造形して、生息させてるんだから。
オーストラリアの動物は有袋類とか哺乳類ばかりがテレビでは取り上げられるけど、こんな可愛い小さな生き物がいるってことももっと取り上げてくれたらいいのにね。
（フトアゴヒゲトカゲも）

孵化子の飼育が困難だから他所で繁殖してもらえるよう手放しちゃうんだけど、アダルトタマオならシルクワームやピンクマウスなんかで私も育てることができるんで、リタイアした盲導犬が子供の頃に育ててくれたパピーウォーカーに引き取られて余生を過ごすのと同じように、将来は繁殖をリタイアしたタマオを引き取って飼うのも良いかな～なんて考えたりして～

タマオヤモリの老人ホーム、なんてね。
老齢になっても可愛らしさはこのままなんだよね～。たぶん。