私は一眼レフで撮る写真は「RAW」というネガデータで保存するようにしています。
ネガデータはコピーしても劣化しにくいらしいから。
せっかく一眼レフで撮る写真データなんで、劣化させずに保存したいもんね。
でもRAWで撮影するとネット等にアップするにはそのままでは表示されないので、現像処理をしてjpgファイルなどに書き出さないといけないんですよね。
そこで写真編集ソフトが必要になります。
一眼レフに付属のソフトでもいいんだけど、もっと高機能なのを試してみたくて体験版を経てAdobe Photoshop Elements 11とAdobe Photoshop Lightroom 5.0を導入。
それにNik Collectionというプラグインを組み込んでみました。
Nik Collectionは先週知ったプラグインなんですが、その中の「Dfine 2」というノイズ除去プラグインが素晴らしいということで検索して導入しようとしたら、他のプラグインとセットで「Nik Collection」として販売されていたんです。
今回はそのノイズ除去プラグインDfine 2を試してみました。
モデルはヒョウモントカゲモドキの紋(もん)ちゃんです。
紋ちゃんは夜行性な上に、エクリプスといって黒目の品種なので明るいのが苦手みたい。
夜せっかく起きてくれても部屋の電気を付けるとシェルターへすぐ引きこもってしまうんで、隣の部屋の明かりだけ付けて薄暗い中で撮影することになります。
薄暗いと高感度撮影になってしまいます。
高感度撮影だとノイズが入ってしまって、画質が悪くなっちゃうんですよね~。
そこでDfine 2の登場となるわけです。
Adobe Photoshop Elements 11にもノイズ低減機能はあるんですが、Dfine 2のノイズ除去機能と比較してみると......

がAdobe Photoshop Elements 11でノイズ低減した写真です。

がDfine 2でノイズ除去した写真です。
色味が少し異なっているのは、処理する前の調整がちょっと異なっているためなので、気にしないでください。っていうか無視してください。
紋ちゃんの背景がDfine 2で除去した写真の方が滑らかなのが分かりますか?

ネガデータはコピーしても劣化しにくいらしいから。
せっかく一眼レフで撮る写真データなんで、劣化させずに保存したいもんね。
でもRAWで撮影するとネット等にアップするにはそのままでは表示されないので、現像処理をしてjpgファイルなどに書き出さないといけないんですよね。
そこで写真編集ソフトが必要になります。
一眼レフに付属のソフトでもいいんだけど、もっと高機能なのを試してみたくて体験版を経てAdobe Photoshop Elements 11とAdobe Photoshop Lightroom 5.0を導入。
それにNik Collectionというプラグインを組み込んでみました。
Nik Collectionは先週知ったプラグインなんですが、その中の「Dfine 2」というノイズ除去プラグインが素晴らしいということで検索して導入しようとしたら、他のプラグインとセットで「Nik Collection」として販売されていたんです。
今回はそのノイズ除去プラグインDfine 2を試してみました。
モデルはヒョウモントカゲモドキの紋(もん)ちゃんです。
紋ちゃんは夜行性な上に、エクリプスといって黒目の品種なので明るいのが苦手みたい。
夜せっかく起きてくれても部屋の電気を付けるとシェルターへすぐ引きこもってしまうんで、隣の部屋の明かりだけ付けて薄暗い中で撮影することになります。
薄暗いと高感度撮影になってしまいます。
高感度撮影だとノイズが入ってしまって、画質が悪くなっちゃうんですよね~。
そこでDfine 2の登場となるわけです。
Adobe Photoshop Elements 11にもノイズ低減機能はあるんですが、Dfine 2のノイズ除去機能と比較してみると......




色味が少し異なっているのは、処理する前の調整がちょっと異なっているためなので、気にしないでください。っていうか無視してください。
紋ちゃんの背景がDfine 2で除去した写真の方が滑らかなのが分かりますか?
紋ちゃんの瞳周辺を拡大してみます。

がAdobe Photoshop Elements 11。

がDfine 2。
※写真はいずれもクリックすると拡大表示できますよ~。
上のAdobe Photoshop Elements 11でノイズ低減した写真はツブツブしたノイズが残っているのがよく分かりますよね。
「低減」と「除去」の名称の違いも能力差を表してるんでしょうね。
さらにAdobe Photoshop Elements 11では最大で100%までしかノイズ低減できませんが、Dfine 2では200%までコントロールすることができます。
(Dfine 2での上の写真は200%除去しています。除去率高すぎてグラデーションがちょっと段階的になっちゃってるかな)
新しく購入した一眼レフα57は室内など暗いところではISOがすぐ上がってノイズ交じりの写真になりがちらしいのですが、Dfine 2があればあまり気にしないですみそう。
Dfine 2、すごいぞぉ~




※写真はいずれもクリックすると拡大表示できますよ~。
上のAdobe Photoshop Elements 11でノイズ低減した写真はツブツブしたノイズが残っているのがよく分かりますよね。
「低減」と「除去」の名称の違いも能力差を表してるんでしょうね。
さらにAdobe Photoshop Elements 11では最大で100%までしかノイズ低減できませんが、Dfine 2では200%までコントロールすることができます。
(Dfine 2での上の写真は200%除去しています。除去率高すぎてグラデーションがちょっと段階的になっちゃってるかな)
新しく購入した一眼レフα57は室内など暗いところではISOがすぐ上がってノイズ交じりの写真になりがちらしいのですが、Dfine 2があればあまり気にしないですみそう。
Dfine 2、すごいぞぉ~




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