11月15日(日)に受験していた
フォトマスター検定の解答速報が発表になりました~
3級から受験できるけれど、どうせ取るなら1級しかないでしょ
と、フォトマスター検定初受験で無謀にもいきなり1級単願で挑戦していたのです。
1級は全80問。
自己採点したら66問正解でした~
受験直後は出来た感がなくて、帰宅しても分からなかった問題の答えを調べる気にもならず。
すんごい自信がなかったんですが、8割以上正解できていました~
例年は7割以上の得点で合格だそうなので、例年どおりなら合格のはず
(今年から選択問題が無くなって統一問題になったから合格基準がどうなるのかな~
と一抹の不安は残りますが)
なにせ、真面目に勉強をし始めたのが試験4日前という...
過去問題集(私が使用したのは「
フォトマスター検定合格」という日本カメラ社が出している年度別の本)と、フォトマスター検定のバイブルと言われている
体系的に学ぶデジタルカメラのしくみ 第3版 (体系的に学ぶシリーズ)は、随分前に購入していたのだけれど、なかなかやる気が起こらなかったんですよね~。
半年くらいかけて、
体系的に学ぶデジタルカメラのしくみ 第3版 (体系的に学ぶシリーズ)の何分の1かをちびちび読んでたくらいで。
検定前の1カ月は仕事が不規則な時間になったり忙しくなったりで、さらにやる気が起こらず
4日前に仕事が定休日になったこともあり、スパートをかけて平成24~27年分の準1級と1級の過去問を死に物狂いで始めたのでした。
しかし、やはりスパートかけるのが遅すぎで。
過去問も最低2回、できたらそれ以上何回も解いてみるのがいいのでしょうが、解答の解説を読みながら、分からないところをネットで調べながらだと、大急ぎでやっても1回どおりしか解く暇がありませんでした~
しかも解いてるときには、ほとんどが難問に思えて、まともに正解できない問題が多すぎ
まったく歯が立たない感じで、あせる~
1級の問題なんて知識の重箱の隅をつつきすぎじゃない
ってくらい細かいことを聞いてくる。
デジカメの撮像素子(センサー)が機械的にどういう仕組みかとか知らなくても、いい写真は撮れるのに~。
計算問題なんか、もうこの歳では公式を覚えられない
たとえ公式を覚えられても、暗算で早く計算できないよー
1級は80分で80問なので、1問1分で解かなければならないの。
私は文章を読むこと自体が遅いんで、計算なんかやってらんないよー。
ってことで、計算問題は感で答えることにしました。
フィルムカメラ問題はブロニカS2やマミヤ6を使っているから多少は分かるものの、現像がどうの、印画紙の種類がどうのなど、体験していない部分はやっぱり想像できないし、まる暗記しようにもなかなか頭に入ってこない。
ストロボ関係も、使っていない人よりはテーブルフォトでライティングに悩んだ分、多少は調べて知っていることもあるけれど、プロのような機材は使ったことがないし。
知識の補充としては、過去問集に付いている基礎知識部分を読むだけで時間切れ~
それも検定当日の昼前までで、やっとざっくり読めた感じ。
圧倒的な知識不足感が否めない状態でしたが、直前に詰め込んだおかげで記憶に残っていたことが本試験で幸いしたのかも~
試験直後の手ごたえでは7割正解できたか微妙なところではないかと脱力しましたが、こんな突貫工事で8割超えられたなら御の字ですよね。
ほっとした~
満点でも、ギリギリ最低点でも、合格できたら同じだもんね。
結果通知は12月18日発送予定だそうです。楽しみ~
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