ニシヘルマンリクガメたちの餌として摘んできたヤブガラシをハイドロカルチャーにしてみたら、「リクガメと野草」で一旦萎れてダメになったと思っていたところ、萎れた部分は枯れて落ち、新しく芽が出て葉が大きくなってきました

さすが藪を枯らしてしまうほどの繁殖力を持つ雑草なだけありますね～。

プランターに移植したものはすぐカメたちに食べられてしまうんで、このハイドロカルチャーは大きく育つまでカメたちに届かないところで育ててみるつもりです。

アブラムシが付いていたベランダのハイビスカスは、傭兵として雇ったナナホシテントウさんたちが、ご覧のとおりきれいに退治してくれました～


ナナホシテントウさん、グッジョブ

昨年子株から栽培し始めた子宝草は、子株を付けるほどに成長してきています

すごいことになっているのは、子宝草の親株です。
花が咲いたあとに子株がうじゃうじゃ

このままどこまで子株が育つのか、放置で観察したいと思います。

ヤブヘビイチゴも花の後、真っ赤な実がなっています

ミニトマトは青い実ができてきてます。
食べごろに赤くなるのが楽しみ～

今年は種からオクラとパプリカを初めて栽培中です。
写真はスーパーで売られていた赤パプリカから採った種から出てきたパプリカの芽

オクラはニシヘルマンリクガメ橙（だい）ちゃんの好物で、パプリカはニシヘルマンリクガメたちだけでなくフトアゴヒゲトカゲ太（ふと）ちゃんの好物でもあります。
パプリカの栽培は難易度が高いそうだけど、みんなのために頑張るぞ～

昨年苗を植えたマルベリー（西洋桑）は、暖かくなってこんなに葉がもっさもさに茂ってきたのに、花芽が全然付きません
数年たたないと花や実はできないんでしょうか