2014年12月24日アーカイブ
少し前に、我が家にニューフェイスが増えました~
といってもペットではありません
カメラです
ジャ~ン
かっこいいでしょ~
MAMIYA6(マミヤ シックス)という古~い中判スプリングカメラです
マミヤ6にはいろんな種類があるようで、私のカメラはK型と呼ばれるものです。
今から60年くらい前に作られたカメラらしい。
ブロニカS2が重いし、かさばるため、普段の持ち歩きようにコンパクトな中判カメラが欲しいな~と考えて、いろいろ調べたりして行き着いたのがこのカメラです。
最終的にはマミヤ6の中の「オートマット型」と、今の富士フイルムの「スーパーフジカ6」のどちらにしようと迷っていたところで、K2を中古カメラショップで安く見つけて連れ帰ったのです。
レンズが付いた蛇腹部分を折りたたんで、カメラ本体に収納することでコンパクトにできます。
(重量は見た目より重かったけどね~)
正確には、「レフ板」が無いから「一眼レフ」ではなくて、「一眼」カメラかなぁ。
レフ板の反射像を観るのではなく、レンジファインダーというファインダーを覗いてピント合わせをします。二重像が写っているので、その二重像を一致させることでピントを合わせる方式です。
試写した写真がこちらです
※クリックすると拡大表示できますよ~
蛇腹に穴が開いていないかと不安でしたが、露光漏れはなく大丈夫な写りでした~
デジタルな部分が無いカメラなので、60年たってもちゃんと動くんですね~。すごい
もうひとつ不安だったのが、シャッター音が小さすぎること。
「チッ」と小さな音がするだけなので、ブロニカS2の「バッシャコーン」て大きな音に比べて「ほんとにシャッターが切れてるのかな」と不安だったんです。
まー、「近くの鳩がびっくりして一斉に飛び立つ」と言われるブロニカS2と比べるのも何だけど、デジカメのシャッター音に比べてもかなり小さい音なのです。
レンズはセコールの75mmF3.5。
最短撮影距離が90cmと長いのですが、近接撮影用のレンズ「auto up」を付けると近寄って撮影することができます。
私が入手したauto up2は、30~50cmまで寄って撮ることができるレンズです。
柵に寄って撮ってみたのがコレ
これからはこのカメラを連れ歩こうと思います。
ブロニカS2は気合いを入れて撮りたい時用にしようっと。
といってもペットではありません
カメラです
ジャ~ン
かっこいいでしょ~
MAMIYA6(マミヤ シックス)という古~い中判スプリングカメラです
マミヤ6にはいろんな種類があるようで、私のカメラはK型と呼ばれるものです。
今から60年くらい前に作られたカメラらしい。
ブロニカS2が重いし、かさばるため、普段の持ち歩きようにコンパクトな中判カメラが欲しいな~と考えて、いろいろ調べたりして行き着いたのがこのカメラです。
最終的にはマミヤ6の中の「オートマット型」と、今の富士フイルムの「スーパーフジカ6」のどちらにしようと迷っていたところで、K2を中古カメラショップで安く見つけて連れ帰ったのです。
レンズが付いた蛇腹部分を折りたたんで、カメラ本体に収納することでコンパクトにできます。
(重量は見た目より重かったけどね~)
正確には、「レフ板」が無いから「一眼レフ」ではなくて、「一眼」カメラかなぁ。
レフ板の反射像を観るのではなく、レンジファインダーというファインダーを覗いてピント合わせをします。二重像が写っているので、その二重像を一致させることでピントを合わせる方式です。
試写した写真がこちらです
※クリックすると拡大表示できますよ~
蛇腹に穴が開いていないかと不安でしたが、露光漏れはなく大丈夫な写りでした~
デジタルな部分が無いカメラなので、60年たってもちゃんと動くんですね~。すごい
もうひとつ不安だったのが、シャッター音が小さすぎること。
「チッ」と小さな音がするだけなので、ブロニカS2の「バッシャコーン」て大きな音に比べて「ほんとにシャッターが切れてるのかな」と不安だったんです。
まー、「近くの鳩がびっくりして一斉に飛び立つ」と言われるブロニカS2と比べるのも何だけど、デジカメのシャッター音に比べてもかなり小さい音なのです。
レンズはセコールの75mmF3.5。
最短撮影距離が90cmと長いのですが、近接撮影用のレンズ「auto up」を付けると近寄って撮影することができます。
私が入手したauto up2は、30~50cmまで寄って撮ることができるレンズです。
柵に寄って撮ってみたのがコレ
これからはこのカメラを連れ歩こうと思います。
ブロニカS2は気合いを入れて撮りたい時用にしようっと。
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