EPSON主催のフォトコンテスト「エプソンフォトグランプリ2019」モノクロ部門に入賞しました~
初応募にて、田沼武能(審査員)賞を頂きました~
メインのモデルは、フトアゴヒゲトカゲの太(ふと)ちゃん、イエアメガエルの故・空(そら)ちゃん、ヒョウモントカゲモドキ紋(もん)ちゃんです
手は娘に頼んで手タレしてもらいました。
作品タイトル「触」
3枚組写真です。(透かしは実際の作品にはありません)
以前限定販売していた時に購入していた耳付き(和紙のふちが切りそろえられていないもの)の竹和紙を、ここぞとばかりに奮発して使用しました。
和紙の風合いがモノクロ写真とマッチして落ち着いた雰囲気の作品になったと思います。
審査員の講評でその点も評価されていて、奮発した甲斐がありました
エプソンフォトグランプリはインクジェットプリンターでプリントした作品だけ募集しているので、以前はカラープリンターを持ってなくて応募できなかったフォトコンテストです。
カラープリンターEP-879ARを買ったので応募しようと思ったら、ペットのカエルや爬虫類のポートレート写真を応募できる部門がなくて、かろうじて出せると思っていた「ビギナー部門」が2017年に無くなってしまいがっくり
代わりに始まったフォトコンテスト「meet up! -selection-」で昨年入賞し、賞品としていただいたプリンターSC-PX5VIIがモノクロプロントを美しくプリント出来るということで、ペットたちの写真をモノクロ化してモノクロ部門へ初応募したのが今回の入賞作です。
実は、当初の内定では審査員賞の下の「入選」だったのですよ それが、確定通知でいきなり審査員賞に格上げになっててビックリ
しかも私の作品を選んでくださった審査員の田沼武能氏は、写真分野としては史上初めてとなった文化勲章を昨年受章されたという...すごい方に認めていただけて光栄です
審査員賞候補の方が二重応募禁止規定にひっかかり、私の作品が繰り上がって審査員賞になったようです。こんなこともあるんですね~
で、入賞だし展示作品も見たかったし、審査員の先生と直接お話もしたかったので表彰式と懇親会に出席する予定にしていましたが、新型コロナウイルス騒動でどちらも中止となってしまいました
11月18日(月)募集締め切り
12月27日(金)入選内定通知到着
12月30日(月)同意書発送
1月7日(火)作品データ送信
1月17日(金)同意書・作品データ提出締め切り
1月25日(土)入賞確定通知到着
2月21日(土)懇親会中止連絡通知到着
2月29日(土)表彰式中止連絡通知到着
3月5日(木)入賞作品展会期変更通知到着
3月13日(金)結果発表・公開、入賞作品展会期が未定に変更「エプソンフォトグランプリ2019」のホームページで入賞作品と審査員講評が見れるので、良かったら見てやってくださいね~
追記
3月18日(水)にクロネコヤマト便で表彰状と入賞作品集、新製品のパンフが届きました
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