OLYMPUS デジタルカメラ STYLUS TG-4 Toughを新たにお迎えしました~
ジャジャ~ン
このコンデジ、ただのコンデジじゃありません
マクロモードがスゴイんです
(TG-4では「顕微鏡モード」って言います。)
普通、マクロレンズで被写体を拡大して撮ると、ピントが合う位置がすごーく薄くなりますよね。
例えばアマガエルの顔をアップで撮ろうとして目にピントをあわせると、鼻先や顔の輪郭などがぼやけてしまいます。
ピントが合う範囲の奥行きを広げようと絞りを絞っても限界があって、手前から奥までくっきりと写すことは出来ません。
それがこのTG-4だと被写界深度合成機能(またはフォーカスブラケット機能)を使って、手前から奥までハッキリした写真を撮ることができちゃうんです。
たとえばリクガメの顔(フィギュアで試し撮りです)
普通はこんなふうに鼻先にピントを合わせると、目などがぼやけます。
TG-4の顕微鏡モードで被写界深度合成するとこうなります
鼻先から目まで、ピントがあってるでしょ
※写真をクリックすると拡大表示できるから、比べてみてね。
もうひとつ作例。
モデルはフトアゴヒゲトカゲ太(ふと)ちゃん
上の写真は顕微鏡モードで普通に撮ったもの、下の写真は被写界深度合成しています。
向かって右の顔まわりのトゲとげのくっきり具合が違うでしょ。
しかも、これ、手持ちです。
三脚は使っていません。すご~
今までカエルの顔や水滴の写真などを撮るときに、もっとピントの合う範囲を広く(被写界深度を深く)くっきりと撮りたいなーと思っていたのが、このカメラなら叶えられそうです
欲しかった機能がついたカメラをやっと見つけたーという感じです
ピント位置を少しずつずらした写真を何十枚も撮って、Photoshopなどで被写界深度合成をすればこのような写真を作る方法があるってことはちょっと前から知っていましたが、三脚を使用してもピント位置をほんの少しずつ手動でずらして撮るのは実際にやろうとすると至難の業。
このカメラなら、自動でピント位置をずらした写真をとってくれるというのもポイント高いです
(私が普段使っていたソニーのミラーレス一眼α6000だと、アプリを使ってもフォーカスブラケットは3枚しか撮れないから、深度合成には使い物になりそうにない)
おまけにTG-4の顕微鏡モードでは、拡大倍率が光学ズームで4倍、超解像ズームで8倍まで大きく映すことが出来ちゃうという。
太ちゃんの顔を拡大してみました。
うわ~結構汚い顔なのね~
っとまあ、肉眼では見えていなかった世界が撮れてしまうという...
さらにもう一点、完全防水というのも購入を後押しした理由。
防水ケースなんかに入れず、カメラをそのまま水中にポッチャーンと沈めて撮影できちゃうのです。
そう、キボシイシガメ星(せい)ちゃんを水中撮影できる~
ってことで、早速、星ちゃんを撮ってみました~
怖がって甲羅から出てきません...
星ちゃんが泳ぐ動画を撮りたかったのに~
いつか撮れる日がくるんでしょうか
ジャジャ~ン
このコンデジ、ただのコンデジじゃありません
マクロモードがスゴイんです
(TG-4では「顕微鏡モード」って言います。)
普通、マクロレンズで被写体を拡大して撮ると、ピントが合う位置がすごーく薄くなりますよね。
例えばアマガエルの顔をアップで撮ろうとして目にピントをあわせると、鼻先や顔の輪郭などがぼやけてしまいます。
ピントが合う範囲の奥行きを広げようと絞りを絞っても限界があって、手前から奥までくっきりと写すことは出来ません。
それがこのTG-4だと被写界深度合成機能(またはフォーカスブラケット機能)を使って、手前から奥までハッキリした写真を撮ることができちゃうんです。
たとえばリクガメの顔(フィギュアで試し撮りです)
普通はこんなふうに鼻先にピントを合わせると、目などがぼやけます。
TG-4の顕微鏡モードで被写界深度合成するとこうなります
鼻先から目まで、ピントがあってるでしょ
※写真をクリックすると拡大表示できるから、比べてみてね。
もうひとつ作例。
モデルはフトアゴヒゲトカゲ太(ふと)ちゃん
上の写真は顕微鏡モードで普通に撮ったもの、下の写真は被写界深度合成しています。
向かって右の顔まわりのトゲとげのくっきり具合が違うでしょ。
しかも、これ、手持ちです。
三脚は使っていません。すご~
今までカエルの顔や水滴の写真などを撮るときに、もっとピントの合う範囲を広く(被写界深度を深く)くっきりと撮りたいなーと思っていたのが、このカメラなら叶えられそうです
欲しかった機能がついたカメラをやっと見つけたーという感じです
ピント位置を少しずつずらした写真を何十枚も撮って、Photoshopなどで被写界深度合成をすればこのような写真を作る方法があるってことはちょっと前から知っていましたが、三脚を使用してもピント位置をほんの少しずつ手動でずらして撮るのは実際にやろうとすると至難の業。
このカメラなら、自動でピント位置をずらした写真をとってくれるというのもポイント高いです
(私が普段使っていたソニーのミラーレス一眼α6000だと、アプリを使ってもフォーカスブラケットは3枚しか撮れないから、深度合成には使い物になりそうにない)
おまけにTG-4の顕微鏡モードでは、拡大倍率が光学ズームで4倍、超解像ズームで8倍まで大きく映すことが出来ちゃうという。
太ちゃんの顔を拡大してみました。
うわ~結構汚い顔なのね~
っとまあ、肉眼では見えていなかった世界が撮れてしまうという...
さらにもう一点、完全防水というのも購入を後押しした理由。
防水ケースなんかに入れず、カメラをそのまま水中にポッチャーンと沈めて撮影できちゃうのです。
そう、キボシイシガメ星(せい)ちゃんを水中撮影できる~
ってことで、早速、星ちゃんを撮ってみました~
怖がって甲羅から出てきません...
星ちゃんが泳ぐ動画を撮りたかったのに~
いつか撮れる日がくるんでしょうか
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