この「meet up! -selection-」、今回が2回目の開催としう新しいフォトコンテストです。
実は第1回目も応募していたんですが、「初めての挑戦を応援するフォトコンテスト」ということで、初心者向けと侮って甘い作品選びで応募していたため玉砕していたんですよね~

前回の受賞作品を見たら「レベル高いじゃん!」て分かって、今回は自信作をいくつか応募してみました。
その結果、「審査員賞」という、今までのフォトコン応募歴の中で入選より上位の賞を初めていただくことが出来ました~
超うれしい~


受賞作はイエアメガエル空(そら)ちゃんがモデルの写真です

バブルボケのPENTAKON AV 80mm/f2.8というレンズを手に入れたので、バブルボケを生かした作品にしようと撮った写真です。
応募総数約7500点、応募人数約2300人の中から上位に選んでいただけて光栄です。
室内にセットを作ってライティングなど苦労して撮った写真なので、報われて嬉しい
審査員賞の賞品が高級写真用プリンター「エプソン SC-PX5VII」なのも嬉しい。プロも使用している顔料プリンターで、以前から欲しかったんですよね~。
そして、授賞式がCP+2019というイベントの中のエプソンのブースで行われたので参加してきました~

CP+は毎年開催されているカメラと写真のワールドプレミアムショーです。
簡単に言うと製品の見本市で、会社ごとにブースで出店していて、新製品を試用できたり、有名写真家がセミナーをしたりなど、盛りだくさんのイベントです。
私も写真を始めてからCP+のことは知っていましたが、遠いし仕事を休まないと行けないからな~と躊躇してたんですが、今回は表彰式に出席を兼ねてCP+行くことにしました。
授賞式の集合場所の確認もしておきたかったので、早めに上京して2月28日(木)にCP+を見学、3月2日(土)に表彰式&懇親会に参加しました。
表彰式出席者は11:10~11:30にデイリーヤマザキ前に集合、別室にてコートや荷物を預け、胸に付ける名札をもらって待機。(この名札には受賞した写真もプリントされているため、どの作品の作者なのか分かりやすくてよかったです
)

12時前にエプソンブースに移動、12:00~「meet up! -selection-」と「epSITE Exhibition Aword」の表彰式、12:50~「エプソングランプリ2018」授賞式、14;00~会場近くのレストランに移動して懇親会というスケジュールでした。
向かって左から、プリント部門審査員の舞山秀一氏、清水哲朗氏、データ部門審査員の佐藤健寿氏。清水先生と佐藤先生はTBSのクレージージャーニーに出演されているので、ご存知の方も多いのでは。
清水哲朗先生が満面の笑みで「おめでとうございます」と賞状を手渡してくださったのがとても嬉しく印象に残っています。
懇親会では、審査員の先生に直接自分の作品について講評をいただけるチャンスなので、今回も私の作品を選んでくださったプリント部門審査員の清水先生と舞山先生とお話をさせていただきました。お二人ともに大いなるお褒めの言葉をくださり、自信に繋がりました。
清水先生のように野生動物の撮影もされる方からすると、私のようにセッティングしてペットをポートレート撮影するのは邪道とされるのではないかとの思いが前々からありましたが、そんなことはないとはっきりと不安を打ち消していただけ勇気づけられました。
入選作品集にそれぞれ先生方のサインを頂き、ツーショット写真も撮ってもらって大満足

11月12日(月)応募締め切り
12月25日(火)内定通知到着
1月21日(月)表彰式案内到着
2月28日(木)WEBで正式発表
3月2日(土)表彰式&懇親会
次回はもっと上位の賞を狙いたいです。それにもう少しスリムになりたい...



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