今日は悲しいことがありました

数日前、紅葉を撮りに出かけた公園で、絵になる椿の花を見つけたんです。
蝉の抜け殻が付いたままになっていた椿です。
そのとき手持ちの一眼レフで撮ったんですが、薄暗い日陰になっている場所だったから手持ちで撮るとブレブレに
やっとブレずに撮れた写真が
上の写真です。
※写真をクリックすると拡大表示できますよ
写真のタイトルは「残滓(ざんし)」。
いつもはなかなか思い浮かばない写真のタイトルが、このときはすぐに閃いた珍しい被写体との出会いでした。
もっと明るいレンズで撮り直したいと思って、日を改めて今日撮りに行ってみたら...
蝉の抜け殻が付いた枝が無くなっていました

きっと誰かが絵になる構図だと気が付いて、枝ごと手折って持ち帰ったんでしょう。
その枝があったはずの場所は、すっぽり抜けおちたような空間になっていました。
なんだかとても残念な気持ちになった出来事でした。
一眼レフを始めて外で自然を撮ろうとすると、こういうように撮り直しはきかないんだなぁ、被写体とは一期一会と思って出会ったときに悔いなく撮っておかないといけないんだなぁ、と感じさせられました。
そういえば先月も似たようなことがあったんですよね。
職場の庭木に鳥の夫婦が巣をつくって仲良く卵(雛?)を温めているのを見つけました。
このときも三脚を持ってきて後日撮り直そうと思っていたら、直後に台風がやってきて。
台風通過後に見に行ったら風で飛ばされたのか巣ごと鳥夫婦はいなくなっていたんですよね。
悲しかったなぁ

台風は自然現象なので仕方ないとあきらめがつきますが(鳥夫婦の安否は気になります
)、今回の椿は人為的なものだったため残念感が大きかったです。
ともかく「これは
」と思った被写体はすぐに撮っておかないと
ってことですね。



数日前、紅葉を撮りに出かけた公園で、絵になる椿の花を見つけたんです。
蝉の抜け殻が付いたままになっていた椿です。


やっとブレずに撮れた写真が

※写真をクリックすると拡大表示できますよ

写真のタイトルは「残滓(ざんし)」。
いつもはなかなか思い浮かばない写真のタイトルが、このときはすぐに閃いた珍しい被写体との出会いでした。
もっと明るいレンズで撮り直したいと思って、日を改めて今日撮りに行ってみたら...
蝉の抜け殻が付いた枝が無くなっていました


きっと誰かが絵になる構図だと気が付いて、枝ごと手折って持ち帰ったんでしょう。
その枝があったはずの場所は、すっぽり抜けおちたような空間になっていました。
なんだかとても残念な気持ちになった出来事でした。
一眼レフを始めて外で自然を撮ろうとすると、こういうように撮り直しはきかないんだなぁ、被写体とは一期一会と思って出会ったときに悔いなく撮っておかないといけないんだなぁ、と感じさせられました。
そういえば先月も似たようなことがあったんですよね。
職場の庭木に鳥の夫婦が巣をつくって仲良く卵(雛?)を温めているのを見つけました。

台風通過後に見に行ったら風で飛ばされたのか巣ごと鳥夫婦はいなくなっていたんですよね。
悲しかったなぁ


台風は自然現象なので仕方ないとあきらめがつきますが(鳥夫婦の安否は気になります

ともかく「これは






花に手を伸ばしているような抜け殻のポーズが何とも良いのに(写真のアングル最高です!)、誰だか知りませんが無粋なことをしてくれましたねぇ。
手折った瞬間に抜け殻がポロリ、とか運んでいる最中にグチャッとなる想像力は働かないのでしょうか。
…いやその前に、公園の花を勝手にもいじゃダメでしょうが!!
悲しい、というか残念だなぁ…色々な意味で。
写真をお褒めくださりありがとうございます
そうなんですよね。とても残念な気持ちになりました。
紅葉もね~、落ち葉を拾って帰るくらいはいいと思うけれど
(私も道脇に落ちてた紅葉は持って帰った)
枝から直に摘んでる人がいるのにはビックリ(@_@;)!
たくさんの人が紅葉を見に来ている公園なのに。