ケロミンな日常

今日は神戸サンボーホールであった爬虫類・両生類の展示販売会「ぶりくら市2010」へ行ってきました～

この手のイベントには初参加だったので、とっても楽しみにしてたんですよね～
静岡のジャパンレプタイルズショーや名古屋のナゴレプは遠くって
ぶりくらはお隣の兵庫なので行くことが出来ました。

しかし会場の入り口で、いきなり残念なこんな表示を見つけてしまいました↓

「ぷりくら市」って...
プリクラ写真を撮って楽しむイベントと間違われたのかなぁ
ぶりくらの「ぶり」は「ブリーダー」のことなんだけど...。

ぶりくら市で展示販売されているのは国内CB（自家繁殖個体）の生体ばかりってことで、ブリーダーさんから直接購入できるため、いろいろなお話も聞けるってのも楽しみの要素の一つなんですよー。

私の目当てはナメハダタマオヤモリのベビーでした。
開場の１時間近く前に到着したのに、私の整理券Noは199。

タマオヤモリは人気種だけど数が少ないんで、入場できる前に売り切れちゃうんじゃないかと焦りましたが、無事GET出来ました～
しかも２匹

９月５日生まれの子たちです。
ベビーだから性別は不明。その分安く売られていました。

写真は、連れ帰って家でケージに入れてやったところです。
小さくてかわゆす～

ぶりくら市は熱気ムンムンで、生体の前にはどこも人だかりが出来ていました。
ゆっくり生体を観察できなかったけれど、いろんな種類がいて楽しかったです。

でっかいベルツノガエルもいたし、ヒョウモントカゲモドキのアダルトを見てはうちの紋ちゃんと比べて「デカ」「太」って驚愕。
タランチュラなんかもいてゾゾゾゾゾ～

でもカエルは圧倒的に少なかったです。
イエアメやバジェットなんかもいれば「かわいい～」と人気になりそうだけど

ヘビやカメが人気って感じでしたね。
ヘビやカメは私には見分けがつかなくてどれも同じように見えるんだけど、値札はうん千円のものからうん十万円単位のものまで
高くても買う人いるんだろうな～。すごい世界です。

ところが、帰ってぶりくらのHPを見たら、今日のぶりくら市2010で蛇の盗難が１件あったそうです
ガーン　ひどい人がいるもんです
盗難品が帰ってくるまで来年のぶりくら市の開催は凍結されてしまうらしい
改心して蛇が返却されることを祈ります。