昨年書いていたのに、アップし忘れていた写真ネタです。
秋冬にブロニカS2で撮っていた写真。
フィルムはフジカラーのリバーサル「ベルビア100F」です。
ブロニカS2 ニッコール50mmF3.5
絞りF8 シャッター速度1/60秒
ベルビア100F ISO100
ブロニカS2 ニッコール50mmF3.5
絞りF8 シャッター速度1/500秒
ベルビア100F ISO100
フィルムは種類によって発色などが異なるそうです。
鮮やかな発色のベルビアでは、逆光と順光で色合いが変わって見えました。
順光の下の写真は昭和の雰囲気がしませんか~
ブロニカS2 ニッコールHC75mmF2.8
絞りF2.8 シャッター速度1/250秒
ベルビア100F ISO100
ブロニカS2 ニッコールHC75mmF2.8
絞りF5.6 シャッター速度1/250秒
ベルビア100F ISO100
春の花や紅葉を撮ったら綺麗なんじゃないかな~と思っていたら、このベルビア100Fというフィルムが廃番になってしまいました~
そ、そんな~
昔の写真技術の本を図書館で借りて読むと、デジカメが無い時代はいろんな種類のフィルムが存在していて、フィルムによって彩度やコントラストなど変わった表現が出来ていたんだなぁと知りました。
フィルムのテーストを味わうっていう楽しみもあったみたい。
現在は既に多くのフィルムが廃番になっていて、選ぶ楽しみが無いという...
そういえば正月の定番だった「お正月を写そ~フジカラーで写そ~」のTVCMも、いつの間にかフィルムのCMじゃなくてプリントサービスのCM「お正月を残そ~フジカラーで残そ~」に変わってますもんね。
個人的には軟調なアスティアという今は無いフィルムを使ってみたかったなぁ~。
ゆるかわなペット写真が撮れそうだから。
私のように最近になってフィルムカメラを使いたいって人もいるだろうに、デジタル化のためにカメラだけじゃなくフィルムや印画紙がどんどん廃番になっていってる現状は怖いです。
そのうちフィルムというものがこの世から無くなって、ロストテクノロジーになってしまう日が来るのでしょうか...
秋冬にブロニカS2で撮っていた写真。
フィルムはフジカラーのリバーサル「ベルビア100F」です。
ブロニカS2 ニッコール50mmF3.5
絞りF8 シャッター速度1/60秒
ベルビア100F ISO100
ブロニカS2 ニッコール50mmF3.5
絞りF8 シャッター速度1/500秒
ベルビア100F ISO100
フィルムは種類によって発色などが異なるそうです。
鮮やかな発色のベルビアでは、逆光と順光で色合いが変わって見えました。
順光の下の写真は昭和の雰囲気がしませんか~
ブロニカS2 ニッコールHC75mmF2.8
絞りF2.8 シャッター速度1/250秒
ベルビア100F ISO100
ブロニカS2 ニッコールHC75mmF2.8
絞りF5.6 シャッター速度1/250秒
ベルビア100F ISO100
春の花や紅葉を撮ったら綺麗なんじゃないかな~と思っていたら、このベルビア100Fというフィルムが廃番になってしまいました~
そ、そんな~
昔の写真技術の本を図書館で借りて読むと、デジカメが無い時代はいろんな種類のフィルムが存在していて、フィルムによって彩度やコントラストなど変わった表現が出来ていたんだなぁと知りました。
フィルムのテーストを味わうっていう楽しみもあったみたい。
現在は既に多くのフィルムが廃番になっていて、選ぶ楽しみが無いという...
そういえば正月の定番だった「お正月を写そ~フジカラーで写そ~」のTVCMも、いつの間にかフィルムのCMじゃなくてプリントサービスのCM「お正月を残そ~フジカラーで残そ~」に変わってますもんね。
個人的には軟調なアスティアという今は無いフィルムを使ってみたかったなぁ~。
ゆるかわなペット写真が撮れそうだから。
私のように最近になってフィルムカメラを使いたいって人もいるだろうに、デジタル化のためにカメラだけじゃなくフィルムや印画紙がどんどん廃番になっていってる現状は怖いです。
そのうちフィルムというものがこの世から無くなって、ロストテクノロジーになってしまう日が来るのでしょうか...
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