ケロミンな日常

ヒメツメガエル（コンゴツメガエル）のオタマジャクシが1匹、赤虫をのどに詰まらせて動かなくなっていました
尾がほとんどなくなるくらい成長していた子でした。残念です
これでヒメツメガエルのオタマジャクシは97匹に。

他のヒメツメオタマは元気です。
今日で孵化後28日目。

成長の遅い子はまだ足が生えた段階ですが、早い子は尾がほとんど吸収されてカエルらしくなってます

泳ぎが早くなって、水替えのために網ですくおうとしても逃げ足が速くて、全部のオタマジャクシをすくいあげるのにかなり時間がかかるようになりました
底に沈んだ餌を頭を下にして探す様子など、動きも親ガエルに似てきました

糞や餌で水の濁りがひどくなってきたので、我慢しきれず水作ミニを導入。

そろそろレプティキューブでは過密になってきたのかも
でもまだ心配なので、もう少し成長するまではこのまま管理して、その後はベランダのビオトープに移動してもらおうと思ってます

心配なのはベルツノガエルのオタマジャクシです
家に届いたときすでに病気になっていたようです

左の脇腹に白くもやもやした綿のようなものがありました。
ゴミでも付いてるのかと最初はあまり気にしなかったんですが、一日たって綿のようなのが大きくなってる

写真で分かるでしょうか
（写真はクリックすると拡大表示できます）

あわててネットで対処法を調べて「水かびかな」と、0.5％の塩水浴を昨夜から始め、今朝グリーンFリキッドを買ってきて塩浴と併せて薬浴をしています。

これで数日たって効果がなければ、細菌性のものかもしれないのでエルバージュエースを試してみようと思います。

病気と言うことで返品もできたかもしれないけれど、我が家に来たのも何かの縁だと思って介抱することに決めました。

元気はあって、ピンセットで赤虫を与えると食いついてくるんですよね
金魚や熱帯魚の病気では薬浴中は餌を与えないそうですが、育ち盛りのオタマジャクシだから絶食させるわけにいかないですよね。

早く白いもやもやが治ってくれますように