6月24日、地球上で唯一生き残っていたピンタゾウガメ、ロンサム・ジョージが亡くなりました。
世界中のジョージファンに衝撃が走ったのではないでしょうか。
訃報を知った25日は、私も一日中泣けて仕方なかったです。
「ガラパゴズゾウガメの受難と再生」に書いたように、ジョージがひとりぼっちで発見されるに至るガラパゴスゾウガメの人間による受難の歴史、ひとりぼっちで保護されてジョージは何を思いながら暮らしていたのか、そしてピンタゾウガメが絶滅してしまった事実に、胸がつぶれそうなほど悲しくなりました。
寿命が長いからあと何十年も生きると言われていて、いつかガラパゴスに行ったらジョージに会えると思っていたのに。
繁殖に成功する日もいつかくると願っていたのに。
早すぎるよ、ジョージ。
今もこれを書きながらジョージのことを想うと涙がこぼれてきます。
一頭のピンタゾウガメの死がこれほど悲しいのはなぜなんだろう?
私がカメ好きだから?
いま、「動物奇想天外」などでおなじみだった故・千石正一先生の「つながりあういのち 生き物博士 千石センセイ最後のメッセージ」を読んでいるところなんで、命についてジョージのことともシンクロしていろいろ考えさせられています。
せめてうちのカメたちは長生きさせてやらなくちゃとか、可能ならば繁殖もさせてやるべきなんだろうなぁとか。
そんな我が家のヘルマンズことニシヘルマンリクガメたちは、今日も元気に活動してます。
世界中のジョージファンに衝撃が走ったのではないでしょうか。
訃報を知った25日は、私も一日中泣けて仕方なかったです。
「ガラパゴズゾウガメの受難と再生」に書いたように、ジョージがひとりぼっちで発見されるに至るガラパゴスゾウガメの人間による受難の歴史、ひとりぼっちで保護されてジョージは何を思いながら暮らしていたのか、そしてピンタゾウガメが絶滅してしまった事実に、胸がつぶれそうなほど悲しくなりました。
寿命が長いからあと何十年も生きると言われていて、いつかガラパゴスに行ったらジョージに会えると思っていたのに。
繁殖に成功する日もいつかくると願っていたのに。
早すぎるよ、ジョージ。
今もこれを書きながらジョージのことを想うと涙がこぼれてきます。
一頭のピンタゾウガメの死がこれほど悲しいのはなぜなんだろう?
私がカメ好きだから?
いま、「動物奇想天外」などでおなじみだった故・千石正一先生の「つながりあういのち 生き物博士 千石センセイ最後のメッセージ」を読んでいるところなんで、命についてジョージのことともシンクロしていろいろ考えさせられています。
せめてうちのカメたちは長生きさせてやらなくちゃとか、可能ならば繁殖もさせてやるべきなんだろうなぁとか。
そんな我が家のヘルマンズことニシヘルマンリクガメたちは、今日も元気に活動してます。
デコレーションリーフで遊んでいる橙(だい)ちゃん
このあと、ごはんがもらえると思って、すぐに降りてしまいましたごはんをむさぼり食べる桜(さくら)ちゃんと杏(あんず)ちゃん
こちらもデジカメを向けるとカメラ目線になっちゃいました
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