シルクワームの自家繁殖、シルクワームの自家繁殖その後の続きです。
一番成長が早いカイコがようやく4cm越えて、そろそろカエルたちの餌に使えるかなって大きさになってきました。
最初の孵化がちょうど一カ月前だから、一カ月かけて2mm→4.5cmに成長したってことか~。
適温だと孵化から繭になるまでが一カ月くらいらしいから、成長にすごく時間がかかってるってことになります。
自家繁殖ものだからっていうより、たぶんこの春の低気温のせいなんじゃないかと思います。
保温しないで室温に置いていたから。
今日、新しいシルクメイト(餌)を与えて、ピンセットでシルクワームをつまんで古いキッチンペーパーから新しいキッチンペーパーに移し替えるとき、数えてみたら全部で93匹いました。
上の写真が成長したシルクワームたちです。比較のため爪楊枝を置いてみました。
だいたい1cmくらいに成長したら、こちらの大きい組のタッパーに引っ越しさせてます。
下の写真は孵化して数日内のシルクワームたち。
卵と一緒にプラケに入ってます。
生まれたてのシルクワームは、ほんとに小さくて2mmくらい。糸より細いような黒い毛虫です。ピンセットでつまむのは困難。
かといって、シルクワームは指でつまんだりしないように
シルクワームはデリケートなので、人の手に付いてる細菌で病気になることがあるそうです。
私は餌のシルクメイトの上に移動させてやるとき、爪楊枝を使って(爪楊枝にくっつける感じで)移動させてます。
数日たつと脱皮して、ミニサイズの白いシルクワームになります。
1cmくらいに成長したらピンセットでつまめるようになるのですが、体を傷つけてはいけないので先にゴムがついたレプロピンセット280を使ってます。
このレプロピンセット280はカエルたちに餌やりするときにも使っていて重宝してます。
先がとがっている普通のピンセットだと、食いついてくるカエルの口を傷つけてしまうかもしれないから、ゴムで保護されているレプロピンセット280だと弾力があって安心なので。
それにしても、孵化から餌の大きさになるまで成長させるのは、手間と餌代(シルクメイト)を考えると買った方が安いのかなぁ
毎朝、乾燥したシルクメイトの交換とシルクワームの移動をしてやってます。糞で汚れたらキッチンペーパーの交換も。
10分くらいの作業なんで私はそれほど苦ではないんですが、それを面倒と考えるかどうかはその人次第だと思います。
シルクワームは桑の葉か人工飼料のシルクメイトしか食べないんで、使い放題の無農薬な桑の木があればいいんだけど、季節外など桑が無い場合はシルクメイトで育てるしかなく、このシルクメイトが500gで800~1000円なんでコストパフォーマンスではないかもしれません。
でも、うちはストックしてある卵がまだたくさんあるから、それを消費するまではこのまま続けようと思います。
プラケの中の未孵化の卵が少なくなったんで、新たに冷蔵庫からストックの一部を取り出しました。
写真の左の大きめなキッチンペーパーが今まで孵化させていた卵が付いていたもの、右のキッチンペーパーの小片に黒い粒粒が密集してたくさん付いてるのが新たに冷蔵庫から出した卵です。
しかし、ほぼ同じ日に産卵されて、同じ日に冷蔵庫から取り出した卵なのに、どうして孵化の時期がまばらなんでしょ
一斉に孵化するものだと思っていたのに。
最初に孵化したのは一カ月前。同じペーパーに付いた卵からいまだに孵化してます。
こんなふうに少しづつ孵化していってくれるのは、これはこれで嬉しい誤算かもしれません。
大きさがまちまちのシルクワームができて、大きな順にカエルたちに食べさせることができ、餌の大きさを一定に保ちやすいというメリットがあるから。
さて、明日のカエルの給餌から自家繁殖シルクワームを与えてみようかな~
イエアメガエルの空(そら)ちゃんが食べたデュビアを生きたまま排泄しちゃった事件があったばかりなので、消化しやすいシルクワームがちょうど良さそうだし。
一番成長が早いカイコがようやく4cm越えて、そろそろカエルたちの餌に使えるかなって大きさになってきました。
最初の孵化がちょうど一カ月前だから、一カ月かけて2mm→4.5cmに成長したってことか~。
適温だと孵化から繭になるまでが一カ月くらいらしいから、成長にすごく時間がかかってるってことになります。
自家繁殖ものだからっていうより、たぶんこの春の低気温のせいなんじゃないかと思います。
保温しないで室温に置いていたから。
今日、新しいシルクメイト(餌)を与えて、ピンセットでシルクワームをつまんで古いキッチンペーパーから新しいキッチンペーパーに移し替えるとき、数えてみたら全部で93匹いました。
上の写真が成長したシルクワームたちです。比較のため爪楊枝を置いてみました。
だいたい1cmくらいに成長したら、こちらの大きい組のタッパーに引っ越しさせてます。
下の写真は孵化して数日内のシルクワームたち。
卵と一緒にプラケに入ってます。
生まれたてのシルクワームは、ほんとに小さくて2mmくらい。糸より細いような黒い毛虫です。ピンセットでつまむのは困難。
かといって、シルクワームは指でつまんだりしないように
シルクワームはデリケートなので、人の手に付いてる細菌で病気になることがあるそうです。
私は餌のシルクメイトの上に移動させてやるとき、爪楊枝を使って(爪楊枝にくっつける感じで)移動させてます。
数日たつと脱皮して、ミニサイズの白いシルクワームになります。
1cmくらいに成長したらピンセットでつまめるようになるのですが、体を傷つけてはいけないので先にゴムがついたレプロピンセット280を使ってます。
このレプロピンセット280はカエルたちに餌やりするときにも使っていて重宝してます。
先がとがっている普通のピンセットだと、食いついてくるカエルの口を傷つけてしまうかもしれないから、ゴムで保護されているレプロピンセット280だと弾力があって安心なので。
それにしても、孵化から餌の大きさになるまで成長させるのは、手間と餌代(シルクメイト)を考えると買った方が安いのかなぁ
毎朝、乾燥したシルクメイトの交換とシルクワームの移動をしてやってます。糞で汚れたらキッチンペーパーの交換も。
10分くらいの作業なんで私はそれほど苦ではないんですが、それを面倒と考えるかどうかはその人次第だと思います。
シルクワームは桑の葉か人工飼料のシルクメイトしか食べないんで、使い放題の無農薬な桑の木があればいいんだけど、季節外など桑が無い場合はシルクメイトで育てるしかなく、このシルクメイトが500gで800~1000円なんでコストパフォーマンスではないかもしれません。
でも、うちはストックしてある卵がまだたくさんあるから、それを消費するまではこのまま続けようと思います。
プラケの中の未孵化の卵が少なくなったんで、新たに冷蔵庫からストックの一部を取り出しました。
写真の左の大きめなキッチンペーパーが今まで孵化させていた卵が付いていたもの、右のキッチンペーパーの小片に黒い粒粒が密集してたくさん付いてるのが新たに冷蔵庫から出した卵です。
しかし、ほぼ同じ日に産卵されて、同じ日に冷蔵庫から取り出した卵なのに、どうして孵化の時期がまばらなんでしょ
一斉に孵化するものだと思っていたのに。
最初に孵化したのは一カ月前。同じペーパーに付いた卵からいまだに孵化してます。
こんなふうに少しづつ孵化していってくれるのは、これはこれで嬉しい誤算かもしれません。
大きさがまちまちのシルクワームができて、大きな順にカエルたちに食べさせることができ、餌の大きさを一定に保ちやすいというメリットがあるから。
さて、明日のカエルの給餌から自家繁殖シルクワームを与えてみようかな~
イエアメガエルの空(そら)ちゃんが食べたデュビアを生きたまま排泄しちゃった事件があったばかりなので、消化しやすいシルクワームがちょうど良さそうだし。
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