GW中に孵化したヒメツメガエル(コンゴツメガエル)のオタマジャクシ達は総勢約50匹。
水面に浮かぶ黒いゴマ粒のようなのがオタマジャクシです。
とにかく小さい
写真をクリックすると拡大表示できますが、それでも小さすぎてよく分からないと思います。
頭部は1ミリにも満たないような粒で、しっぽなんかは細すぎて角度によっては見えないこともあるくらい。
孵化しなかった卵と見間違えて、スポイトで吸い出そうとしてしまったこと数知れず。
スポイトがちょいと触れるとスイィィ~~と泳いで逃げるのを見て「オタマだったのか」と気がつきます。
餌を食べてるのかどうかも小さすぎて見えないため、3.5倍拡大できる虫めがねをホームセンターで買ってきたけど、それでもどこが目やら口なのやらよく分からない
オタマジャクシの飼育は水質管理が大切だそうですが、具体的にどうすればいいのか詳しくは分からないので、私なりに考えて日中2~3時間おきに一部換水と給餌をしてみています。
ちょうどGW中なので出来る技
換水は、一回にプラケ水槽の水の5分の1くらいをスポイトで吸い出し、一日汲み置きした水を同じ分量スポイトで戻すようにしています。
吸い出すときは、底に残った餌が沈んでいるので、それをなるべく除去するよう、オタマジャクシをあやまって吸い込まないよう慎重に。
新しい水を入れるときも、オタマジャクシを水流に巻き込まないよう、ウイローモス付きの置物の上に注いだり、エアストーンのチューブを伝わらせるように注ぐように気を使ってます。
スポイトはアクア用のではなく、ホームセンターで見つけた石油ファンヒーター用スポイトが超便利
吸い込み口の径が大きめなので孵化しなかった卵など大きめのゴミも吸い取れるし、一度に吸い込める水量が多いのも気に入ってます。
もちろん給排水の量を微調整できるところもGOOD
オタマジャクシの餌は、いつかオタマジャクシの飼育に挑戦するときのためにと以前買って冷蔵庫で保管していたセラミクロンと、ヒメツメガエルのオタマジャクシ用にいいとネットで話題にあがっていたひかりパピィを交互に与えています。
どちらもパウダー状の微粉末。
食べてるのか分からないくらいの小さいオタマジャクシなんで、容器からドバッと餌が出ては水が汚れるだけになり困るため、爪楊枝の柄ですくい上げた微量を与えるようにしています。
それでも大部分が残ってしまってるようですが
あとは水質を保つために微量のエアレーションだけ。
加温はせず、室温で飼育しています。産卵したときも加温しないで室温まかせだったので、そんな状態がちょうどいいんだろうと推測して。
はてさてこんな飼育法でどこまで育て上げられるのか
今朝は数匹のオタマジャクシが動かなくなっていました
50匹中、何匹が生き残ってくれるかな~
ヒメツメガエルの親たちは、その後も抱接していることがあるけれど産卵はしていません。
一瞬だけ二組が抱接していたときがあったんで、4匹中少なくとも2匹はオスということが分かりました。
もしかしたら3匹がオス、メスは1匹だけの可能性もあるのかも
今朝はバラけて眠っている様子でした。
水面に浮かぶ黒いゴマ粒のようなのがオタマジャクシです。
とにかく小さい
写真をクリックすると拡大表示できますが、それでも小さすぎてよく分からないと思います。
頭部は1ミリにも満たないような粒で、しっぽなんかは細すぎて角度によっては見えないこともあるくらい。
孵化しなかった卵と見間違えて、スポイトで吸い出そうとしてしまったこと数知れず。
スポイトがちょいと触れるとスイィィ~~と泳いで逃げるのを見て「オタマだったのか」と気がつきます。
餌を食べてるのかどうかも小さすぎて見えないため、3.5倍拡大できる虫めがねをホームセンターで買ってきたけど、それでもどこが目やら口なのやらよく分からない
オタマジャクシの飼育は水質管理が大切だそうですが、具体的にどうすればいいのか詳しくは分からないので、私なりに考えて日中2~3時間おきに一部換水と給餌をしてみています。
ちょうどGW中なので出来る技
換水は、一回にプラケ水槽の水の5分の1くらいをスポイトで吸い出し、一日汲み置きした水を同じ分量スポイトで戻すようにしています。
吸い出すときは、底に残った餌が沈んでいるので、それをなるべく除去するよう、オタマジャクシをあやまって吸い込まないよう慎重に。
新しい水を入れるときも、オタマジャクシを水流に巻き込まないよう、ウイローモス付きの置物の上に注いだり、エアストーンのチューブを伝わらせるように注ぐように気を使ってます。
スポイトはアクア用のではなく、ホームセンターで見つけた石油ファンヒーター用スポイトが超便利
吸い込み口の径が大きめなので孵化しなかった卵など大きめのゴミも吸い取れるし、一度に吸い込める水量が多いのも気に入ってます。
もちろん給排水の量を微調整できるところもGOOD
オタマジャクシの餌は、いつかオタマジャクシの飼育に挑戦するときのためにと以前買って冷蔵庫で保管していたセラミクロンと、ヒメツメガエルのオタマジャクシ用にいいとネットで話題にあがっていたひかりパピィを交互に与えています。
どちらもパウダー状の微粉末。
食べてるのか分からないくらいの小さいオタマジャクシなんで、容器からドバッと餌が出ては水が汚れるだけになり困るため、爪楊枝の柄ですくい上げた微量を与えるようにしています。
それでも大部分が残ってしまってるようですが
あとは水質を保つために微量のエアレーションだけ。
加温はせず、室温で飼育しています。産卵したときも加温しないで室温まかせだったので、そんな状態がちょうどいいんだろうと推測して。
はてさてこんな飼育法でどこまで育て上げられるのか
今朝は数匹のオタマジャクシが動かなくなっていました
50匹中、何匹が生き残ってくれるかな~
ヒメツメガエルの親たちは、その後も抱接していることがあるけれど産卵はしていません。
一瞬だけ二組が抱接していたときがあったんで、4匹中少なくとも2匹はオスということが分かりました。
もしかしたら3匹がオス、メスは1匹だけの可能性もあるのかも
今朝はバラけて眠っている様子でした。
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