ニシヘルマンリクガメのベビー黄(きい)ちゃんが一昨日からの下痢が止まらないため、動物病院へ連れて行きました。
岡山では爬虫類を診てくれる獣医さんは一人だけみたいで、車で片道40~50分かかる病院でしたが、そこに連れて行くしかありません。
電話で確認して、黄ちゃんをキッチンペーパーを敷いたプラケに入れて連れて行きました。
行く途中でも下痢便していた黄ちゃん。
診察結果は......あまりよくない状態ということです
獣医さんが、黄ちゃんの甲長を器具を使って正確に計ってくださったところ4.3cm、体重は17gでした。
先週計ったときより2g減ってる
しかも、この大きさだったら本来健康な個体だったら30gくらいあるそうです。
少なくとも25gは欲しいところだそうで、黄ちゃんは脱水と栄養不足でガリガリに痩せていて干からびている状態なんだって
「手足が細いな~」と第一印象で思ったのが当たってたんですね。
他にベビーを見たことがないから、こんなものなのかと思ってしまったけれど、ベビーでも健康なら手足にもっと肉がついていて、肌も潤いがあるんだそうです。
獣医さんが飼っている大きなリクガメ(ホシガメ?)を持たせてもらったけど、予想よりはるかに手に「ズッシリ」きました。健康なリクガメはそういうものらしいです。
黄ちゃんは軽すぎるって。
さらに目も、黄ちゃんは脱水のため落ちくぼんでいるそうで、健康なリクガメの目は飛び出てるらしい。
黄ちゃんのお目目はつぶらで可愛らしいと思っていたので、ガーン 衝撃の事実です
糞も持って行っていて検査してもらったところ、蟯虫はいなかったものの、原虫だらけだったそうです
原虫のせいで栄養が吸収できていなくて、もともと痩せていた個体だったんだろうって。
栄養吸収を良くするために駆虫した方がいいけれど、いまは体重が軽すぎて駆虫薬を測れないし、まず脱水症状を改善する方が先決なんだそうです。
病院では水分と栄養剤の注射をしてくださいました。
家では朝夕の一日2回温浴をさせること、水分が多いキュウリやレタスなどを与えるようにとのこと。
あと、日中は炎天下は避けても出来るだけ外で日光浴をさせること、ケージ内の一部の温度をもう少し下げるようにと。
リクガメのベビーは30度くらいをキープするのがいいってネットのあちこちで書かれていたんで、それにならって30度をできるだけキープするように保温機材を設定していたんだけれど、温度が低いところは25度くらいでいいそうです。
なんだ、暑くてもなるべくエアコンを使わないようにしてたけど、そこまでする必要はなかったのね
暖突と床材に潜らせていたプレートヒータを日中は切ることにしよう。
結局、温浴と餌で水分補給してやることで体重が徐々にでも増えていけばいいけれど、減るようだったら通院して毎日注射するか、それでもだめなら入院して強制給餌するしかないそうです。
でも強制給餌はかなりのストレスがかかってしまうから最後の手段だそうで、そうならないよう頑張って看病しようと思います
黄ちゃんに与えている餌の内容と、飼育ケースの環境は良いって褒められたので、自信を持っていいみたい
基本的な飼い方も分からず飼って状態を悪くする飼い主さんがとても多いんだそうです。
ちょっと調べれば、いまは飼育方法の情報はたくさんあるのにね。
受診が終わって疲れたのか、黄ちゃんは帰りの車の中では爆睡してました。
家に着いたら早速温浴して、キュウリとトマトを与えると、トマトだけ何口か食べてくれました~
注射の中に食欲増進する成分も入れてくれてたからかな。
どうか黄ちゃんの体重が増えますように
ちなみに獣医さんはやさしくて詳しく解説してくださって、とっても良い方でした
おつりを100円おまけしてくれちゃったしね
岡山では爬虫類を診てくれる獣医さんは一人だけみたいで、車で片道40~50分かかる病院でしたが、そこに連れて行くしかありません。
電話で確認して、黄ちゃんをキッチンペーパーを敷いたプラケに入れて連れて行きました。
行く途中でも下痢便していた黄ちゃん。
診察結果は......あまりよくない状態ということです
獣医さんが、黄ちゃんの甲長を器具を使って正確に計ってくださったところ4.3cm、体重は17gでした。
先週計ったときより2g減ってる
しかも、この大きさだったら本来健康な個体だったら30gくらいあるそうです。
少なくとも25gは欲しいところだそうで、黄ちゃんは脱水と栄養不足でガリガリに痩せていて干からびている状態なんだって
「手足が細いな~」と第一印象で思ったのが当たってたんですね。
他にベビーを見たことがないから、こんなものなのかと思ってしまったけれど、ベビーでも健康なら手足にもっと肉がついていて、肌も潤いがあるんだそうです。
獣医さんが飼っている大きなリクガメ(ホシガメ?)を持たせてもらったけど、予想よりはるかに手に「ズッシリ」きました。健康なリクガメはそういうものらしいです。
黄ちゃんは軽すぎるって。
さらに目も、黄ちゃんは脱水のため落ちくぼんでいるそうで、健康なリクガメの目は飛び出てるらしい。
黄ちゃんのお目目はつぶらで可愛らしいと思っていたので、ガーン 衝撃の事実です
糞も持って行っていて検査してもらったところ、蟯虫はいなかったものの、原虫だらけだったそうです
原虫のせいで栄養が吸収できていなくて、もともと痩せていた個体だったんだろうって。
栄養吸収を良くするために駆虫した方がいいけれど、いまは体重が軽すぎて駆虫薬を測れないし、まず脱水症状を改善する方が先決なんだそうです。
病院では水分と栄養剤の注射をしてくださいました。
家では朝夕の一日2回温浴をさせること、水分が多いキュウリやレタスなどを与えるようにとのこと。
あと、日中は炎天下は避けても出来るだけ外で日光浴をさせること、ケージ内の一部の温度をもう少し下げるようにと。
リクガメのベビーは30度くらいをキープするのがいいってネットのあちこちで書かれていたんで、それにならって30度をできるだけキープするように保温機材を設定していたんだけれど、温度が低いところは25度くらいでいいそうです。
なんだ、暑くてもなるべくエアコンを使わないようにしてたけど、そこまでする必要はなかったのね
暖突と床材に潜らせていたプレートヒータを日中は切ることにしよう。
結局、温浴と餌で水分補給してやることで体重が徐々にでも増えていけばいいけれど、減るようだったら通院して毎日注射するか、それでもだめなら入院して強制給餌するしかないそうです。
でも強制給餌はかなりのストレスがかかってしまうから最後の手段だそうで、そうならないよう頑張って看病しようと思います
黄ちゃんに与えている餌の内容と、飼育ケースの環境は良いって褒められたので、自信を持っていいみたい
基本的な飼い方も分からず飼って状態を悪くする飼い主さんがとても多いんだそうです。
ちょっと調べれば、いまは飼育方法の情報はたくさんあるのにね。
受診が終わって疲れたのか、黄ちゃんは帰りの車の中では爆睡してました。
家に着いたら早速温浴して、キュウリとトマトを与えると、トマトだけ何口か食べてくれました~
注射の中に食欲増進する成分も入れてくれてたからかな。
どうか黄ちゃんの体重が増えますように
ちなみに獣医さんはやさしくて詳しく解説してくださって、とっても良い方でした
おつりを100円おまけしてくれちゃったしね
あらら・・・黄ちゃん・・・心配だねぇ~
でもさ~~~診れる獣医さんが居てよかったねぇ~
早く回復のメドがつくといいねぇ~
せっかくお迎えしたんだから・・・元気になって欲しいわ~~~見守っていますよ!
気になるから・・・いつでもつぶやいて~~~
私は団地住まいだから・・・大きくならない種類じゃないと無理だねぇ~
値段と・・・好みと・・・カメの特徴と・・・あれこれ吟味しなきゃいけない!
研究します