ケロミンな日常

普段ケロミンを練習するときは、座って左ひざの上にケロミンを乗せてます。

演奏会では立って演奏するはずなので、試しに立ってケロミンを左手だけでぶら下げて演奏してみると...


んん　けっこう重い

左手一本にケロミンの全体重がかかってくるので、そのままの体勢で演奏していると左手が普段より疲れるじゃありませんか

これは新発見でした

ちなみにケロミンの体重は700gだそうです。

たかが700gだけど、羽のように軽やかなわけがなく、ズシっとそれなりの体重が左手に伝わります。

しかも左手は、ケロミンの口の部分（手首から先の部分）だけで支えることになり、さらに腕を宙に浮かせた状態になります。

物を持ったまま腕をうかせた状態で維持するという姿勢は、普段の日常生活ではあまりないですよね。

予想していたよりも、この姿勢は腕が疲れやすそうな感じ。

私の筋力不足ももちろんあるんだろうけれど...。
ケロミン、もうちょっと減量しなよ～

　　　無理だケロ。人のこと、言えないケロよ～。

ごもっとも

それにしても、なんだか高校生のときにやった応援団のエールを思い出してしまいました～

野球部の試合を応援していて、「かっとばせ～、○○！××を倒せ～、オー！」ってこちらの打順の間、地面から水平に腕を上げたままず～っとエールし続けさせられたときの、腕に乳酸が溜まっていくあの感じ...

こりゃ、本番までに、ケロミンを左手だけで支えて演奏する練習も必要だなぁ...