10月4日に産まれたナメハダタマオヤモリ花ちゃんの6クラッチ目の卵は、ハッチ(孵化)予定日を過ぎても産まれませんでした
2個産卵されたうち、1個はすぐにカビが生えて萎んでダメになったのですが、残り1個を保温していたんです。
ハッチ予定日を過ぎただけなら産卵後100日目に孵化した例もあったから望みはあるんですが、この卵は萎んでしまったの絶望的
容器を開けると卵の腐ったような臭いもかすかにしました。
無精卵だったのか、ある程度成長していたのか確認するため、卵を割ってみることに。
腐乱していると悪臭がすごいらしいんで、ビニール袋に入れて口を閉じ、割ってみました。
卵の殻は柔らかいから、割るというより破く感じかな。
中身はいかにも胎児っぽいものは見当たらなかったんですが、大きな塊(卵黄)と、ドロっとした中に黒い粒が2つありました。
これって、もしかしてベビーの目玉
とすると、有精卵だったってことですよね
あ~、すごく残念だわ~
思えば保温中、途中までは変化がなくて順調そうだったんです。
途中で床材のハッチライトに水を足しすぎたのが良くなかったんじゃないかと思います。
水を足した後、卵が膨張し、しばらくすると汗をかくようになっていたんです。
汗に気が付いたらティッシュで吹きとっていたんですが、しばらくすると卵の端にカビが生えてきて
それでもヒョウモントカゲモドキの例でカビが生えた卵からハッチしたという話を見たことがあったからあきらめずに保温してたんですよね。
あのとき水を加えすぎなければ、今頃かわいいベビーに会えていたんじゃないかと思うと残念無念です
みなさんも水の加えすぎには注意しましょう~。
普通は水分不足だなと思っても、容器の壁沿いに少量水を足すだけで良いです。
が、6クラッチ目のこの卵には、ハッチライトがかなり乾いているように見えたんで、卵の周辺にも水をまいたんですよ...
なので、7クラッチ目の卵には水を加えすぎないように注意しています。
まだ容器の周りに水滴が付いているから、途中での加水はしていません。
そのためか、今のところ2個とも順調そうに見えます。
7クラッチ目の卵たちが孵化するのは、1月中旬頃になる予定。
2個とも孵りますように~
2個産卵されたうち、1個はすぐにカビが生えて萎んでダメになったのですが、残り1個を保温していたんです。
ハッチ予定日を過ぎただけなら産卵後100日目に孵化した例もあったから望みはあるんですが、この卵は萎んでしまったの絶望的
容器を開けると卵の腐ったような臭いもかすかにしました。
無精卵だったのか、ある程度成長していたのか確認するため、卵を割ってみることに。
腐乱していると悪臭がすごいらしいんで、ビニール袋に入れて口を閉じ、割ってみました。
卵の殻は柔らかいから、割るというより破く感じかな。
中身はいかにも胎児っぽいものは見当たらなかったんですが、大きな塊(卵黄)と、ドロっとした中に黒い粒が2つありました。
これって、もしかしてベビーの目玉
とすると、有精卵だったってことですよね
あ~、すごく残念だわ~
思えば保温中、途中までは変化がなくて順調そうだったんです。
途中で床材のハッチライトに水を足しすぎたのが良くなかったんじゃないかと思います。
水を足した後、卵が膨張し、しばらくすると汗をかくようになっていたんです。
汗に気が付いたらティッシュで吹きとっていたんですが、しばらくすると卵の端にカビが生えてきて
それでもヒョウモントカゲモドキの例でカビが生えた卵からハッチしたという話を見たことがあったからあきらめずに保温してたんですよね。
あのとき水を加えすぎなければ、今頃かわいいベビーに会えていたんじゃないかと思うと残念無念です
みなさんも水の加えすぎには注意しましょう~。
普通は水分不足だなと思っても、容器の壁沿いに少量水を足すだけで良いです。
が、6クラッチ目のこの卵には、ハッチライトがかなり乾いているように見えたんで、卵の周辺にも水をまいたんですよ...
なので、7クラッチ目の卵には水を加えすぎないように注意しています。
まだ容器の周りに水滴が付いているから、途中での加水はしていません。
そのためか、今のところ2個とも順調そうに見えます。
7クラッチ目の卵たちが孵化するのは、1月中旬頃になる予定。
2個とも孵りますように~
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