寒波がやってきて、フトアゴヒゲトカゲ太(ふと)ちゃんが温度センサーがあるかのように気温に合わせた行動をとっていることに気が付きました
昨年11月から餌をあまり食べなくなり、ホットスポットで体を温めることもあまりしなくなり、ケージ内の一番温度が低いところでじっとする「冬季の活動停止状態」になっていた太ちゃん。
室温はエアコン管理しているから、外気温に関係なくほぼ一定の温度を保っているはずなんですが、外の最低気温が氷点下になることが多くなった1月からはシェルターに籠るようになっています。
さらに寒波に合わせてシェルターでの籠り方にも変化があるではありませんか
20年に1度と言われるこの大寒波。
といっても岡山の県南なので雪がちらほら舞う程度で雪が積もったりもないのですが、寒波がきてから太ちゃんはシェルターに向こうを向いて籠るようになりました。
外気温や気圧の変化を分かってるのかなぁ
ちなみにこのシェルターは特に保温はしていません。
ケージ内で温度が一番低い場所じゃないかなぁ。
ケージの反対側にホットスポットはあるんですがめったに近寄りません。
シェルターに入ってからは餌も全く食べなくなっています。
少量の水だけスポイトで舐めさせてやってます。
早く春になるといいのにね~、太ちゃん
昨年11月から餌をあまり食べなくなり、ホットスポットで体を温めることもあまりしなくなり、ケージ内の一番温度が低いところでじっとする「冬季の活動停止状態」になっていた太ちゃん。
室温はエアコン管理しているから、外気温に関係なくほぼ一定の温度を保っているはずなんですが、外の最低気温が氷点下になることが多くなった1月からはシェルターに籠るようになっています。
さらに寒波に合わせてシェルターでの籠り方にも変化があるではありませんか
20年に1度と言われるこの大寒波。
といっても岡山の県南なので雪がちらほら舞う程度で雪が積もったりもないのですが、寒波がきてから太ちゃんはシェルターに向こうを向いて籠るようになりました。
2月1日 外気温の最低温度-0.5℃
さらに気温が低くなると、出していたしっぽも完全にシェルター内へ。2月3日 外気温の最低温度-4.2℃
少し外気温が戻ると、こっちを向いて顔を出してくれました。2月5日 外気温の最低温度-1.3℃
さらに外気温が上がって最低温度がマイナスでなくなると、上半身まで出てきました。2月6日 外気温の最低温度3.3℃
そしてまた最低気温がマイナスになった今朝は向こう向きに。2月8日 外気温の最低温度-1.5℃
なんか太ちゃん自身が温度計みたいで面白くないですか~外気温や気圧の変化を分かってるのかなぁ
ちなみにこのシェルターは特に保温はしていません。
ケージ内で温度が一番低い場所じゃないかなぁ。
ケージの反対側にホットスポットはあるんですがめったに近寄りません。
シェルターに入ってからは餌も全く食べなくなっています。
少量の水だけスポイトで舐めさせてやってます。
早く春になるといいのにね~、太ちゃん
ぬくぬくのケージの中にいても気温に敏感なんですね~。
本能でわかるんでしょうか?面白いですね。
早く暖かい季節になってほしいです。
野草採りに行くのが楽しみで・・・^^
そうなんですよね~。春が待ち遠しいです。
野草を採りに行きたいけれど、寒くてひよってしまうんですよね~。
いつも夏場に野草を採りに行っていた土手も今は枯草ばかりだし。
どこかに穴場はあると思うんですが、こう寒くては出かける気にならず。
ちなみに今日の太ちゃんも向こう向きです。
ベランダのバケツの水の氷が日中も溶けないから、やっぱり寒いんだなぁと。