ケロミンな日常

ニシヘルマンリクガメ桜（さくら）ちゃんと杏（あんず）ちゃんの背中の甲羅が、凸凹になってきています

写真は桜ちゃんです。
背中の甲羅のひとつひとつが高く盛り上がってきてるのが分かるでしょうか

ヘルマンは凸凹になりやすいと聞いていたんで、食事など気をつけていたつもりだったんですけどね

高タンパクの食事はよくないそうなんで、野草と野菜中心にしていました。
人口フードは多くて月に１～２回程度。それもタンパク質が少なめのフードです。

毎食、カルシウムもたっぷり餌に振り掛けているし、ベランダでの日光浴、室内ではケージに紫外線灯も付けてるし...。

湿度も50～60％はキープするようにしてたんですが、まだ不足だったんでしょうか

同じような環境で育てているオスの橙（だい）ちゃんは、少食のため成長が遅く、甲羅はこんなに盛り上がってきてはいません。

桜ちゃんと杏ちゃんは食べ過ぎで急成長しすぎなんでしょうか
まだ甲長8㎝台で成長期だから、食べたいだけ食べさせてやればいいと思って、いつも残すほど給餌してたんですが、これがまずかった

ヘルマンは甲羅がぼこぼこになりなすいって聞きますし、メスは急成長するから余計なりやすいらしいですが、うちの子たちもそうなってきているってことなんでしょうか

ついこの前まできれいな丸い甲羅だったのに～
元気だし、可愛いのに変わりはないけど、ちょっとショックです...

さらに最近は気になることが...

メスだと言われて購入した桜ちゃんと杏ちゃんですが、2匹とも腹甲がへこんできているような気がします

写真は桜ちゃんです。
しっぽは短いままだけれど、しっぽの先の鍵爪が立派だし、総排出口の形が縦長だし。
しばらく前からときどき見る桜ちゃんの杏ちゃんへのマウンティングも気になっているところ。

下の写真はオスの橙ちゃんです。

橙ちゃんは今の桜ちゃんや杏ちゃんの大きさのときには、しっかりぶっとくて長いオスらしいしっぽで分かりやすかったんですよね。
オスのシンボルもにょっきり出すことがあって、オス決定

オス疑惑が濃くなってきている桜ちゃんと杏ちゃんですが、どうなんでしょうね～