ケロミン用の手型づくり(その1)の続きです。
1作目が分厚すぎてケロミンの口の中に入らなかったので、紙粘土の量を少し減らして作りなおしてみました。
が、2作目も仕上がりはイマイチな感じに...
今度は口の中には入ったんだけれど、手形をとったときの形が合っていなかったようで、ケロミンの口の開閉がしにくい状態になってしまいました
そこで、ケロミン先輩のそくちゃんがうまい方法を教えてくれました。
紙粘土をラップでくるんで、ケロミンの口の中に入れ、口の中で演奏時の手の形とケロミンの口の中の形に合わせて紙粘土を整形すればいいんだと。
なるほどそれならケロミンの口の内部の形にも合わせやすいし、手の形も正確に写し取れそう。
その方法で、上あごと下あご分を作ってみました。
それからもう一つ。そくちゃんのアイデアなんですが、紙粘土を手の甲側に当たるよう作った手型。
これは逆転の発想ですね。
なるほど、ケロミンの口の中は、手を閉じる方向(口の平らな部分)は硬い板になっているので指がぶれにくく、手を開く方向(手の甲側)は綿が入ったぬいぐるみの布部分になるために指が綿に沈み込んでぶれやすい作りになっています。
指の甲側に硬い紙粘土で壁を作ることによって、指をぶれにくくするという発想です。
ということで、1、2作目と同様の握る手型と、そくちゃん方式の手の甲側の手型(ただし下あご用だけ)を作ってみました。
乾燥させて、ケロミンの口の中に挿入。
結果は......またしても、微妙な感じ
今まで肩パットを口の中に入れてやっていたので、紙粘土だと硬すぎて違和感が大きく、口の開閉をやりにくい感じがします
う~ん、これはまた作り方の問題なのか(あまりに不器用)、慣れの問題なのか...
発表会まで間がなくなってきてあせりつつあるので、現状は慣れている肩パットで練習することにします。
ちなみに、肩パットは手芸屋さんでいろんな種類・大きさが売られているので、ケロミンの口の大きさにあったものを選ぶといいでしょう。
私の場合は、上あごに2枚、下あごに3枚入れています。
紙粘土で手型を作る方法で、せっかくいろいろアドバイスくださったsatomiさん、そくちゃん、アドバイスを生かしきれずにすみません
1作目が分厚すぎてケロミンの口の中に入らなかったので、紙粘土の量を少し減らして作りなおしてみました。
が、2作目も仕上がりはイマイチな感じに...
今度は口の中には入ったんだけれど、手形をとったときの形が合っていなかったようで、ケロミンの口の開閉がしにくい状態になってしまいました
そこで、ケロミン先輩のそくちゃんがうまい方法を教えてくれました。
紙粘土をラップでくるんで、ケロミンの口の中に入れ、口の中で演奏時の手の形とケロミンの口の中の形に合わせて紙粘土を整形すればいいんだと。
なるほどそれならケロミンの口の内部の形にも合わせやすいし、手の形も正確に写し取れそう。
その方法で、上あごと下あご分を作ってみました。
それからもう一つ。そくちゃんのアイデアなんですが、紙粘土を手の甲側に当たるよう作った手型。
これは逆転の発想ですね。
なるほど、ケロミンの口の中は、手を閉じる方向(口の平らな部分)は硬い板になっているので指がぶれにくく、手を開く方向(手の甲側)は綿が入ったぬいぐるみの布部分になるために指が綿に沈み込んでぶれやすい作りになっています。
指の甲側に硬い紙粘土で壁を作ることによって、指をぶれにくくするという発想です。
ということで、1、2作目と同様の握る手型と、そくちゃん方式の手の甲側の手型(ただし下あご用だけ)を作ってみました。
乾燥させて、ケロミンの口の中に挿入。
結果は......またしても、微妙な感じ
今まで肩パットを口の中に入れてやっていたので、紙粘土だと硬すぎて違和感が大きく、口の開閉をやりにくい感じがします
う~ん、これはまた作り方の問題なのか(あまりに不器用)、慣れの問題なのか...
発表会まで間がなくなってきてあせりつつあるので、現状は慣れている肩パットで練習することにします。
ちなみに、肩パットは手芸屋さんでいろんな種類・大きさが売られているので、ケロミンの口の大きさにあったものを選ぶといいでしょう。
私の場合は、上あごに2枚、下あごに3枚入れています。
紙粘土で手型を作る方法で、せっかくいろいろアドバイスくださったsatomiさん、そくちゃん、アドバイスを生かしきれずにすみません
そんなに難しいですかぁ?
私が紙粘土でって言うのも、下は台の上で丸い形にして
口の中の隙間を無くす。って言う事ですよ。
口の開ける部分は半月の平だから、板の上で平に作って
乾いたら口の中に入れる。
指は、紙粘土と空間の隙間にハマる。って感じです。
紙粘土もふわふわ紙粘土で乾いてもそんなには硬くならず軽いです。
乾燥すると口の中の生地と平になっている紙粘土が滑りやすくなるので
ゼリー状みないな耐震で調節しました。
でも、人それぞれにやり易い方法があるので、肩パットで
OKなら、その方が良いかもですね。
私は最初のうちは、口の中で指が左右に行かないように
低反発のスポンジを入れていました。
作り方が難しいっていうより、作ることはできたんですが
紙粘土の硬い感触が合わないっていうか。
肩パッドに比べて硬くてゆとりがない分、
違和感があって扱いにくく感じてしまうんですよ。
私が使ったのも乾くと軽くなる紙粘土なんで、
とても軽いんですが形はカチコチに固まってます。
satomiさんのは乾いても柔らかさが残ってるんですか?
口の中での私の手の形が、もしかしたら肩パッド用になってしまっていて
紙粘土の手形には合わなくなっているのかも?
肩パッドでも指が左右にぶれることはありませんし、
いま練習中の曲が演奏しやすくなってきているところで
調子を崩したくないんで、演奏会が終わってから
紙粘土にはまたチャレンジしてみようかなって思います。
何度もアドバイスしていただいてるのに、すみません。