ケロミンな日常

ヒョウモントカゲモドキの紋（もん）ちゃんは、まるでハムスターみたい
結構人に慣れて、夜になるとケージの扉のあたりにへばりついて出せ出せコールしてくれます

それも半端なコールではありません
扉が少し高い位置にあるので、扉の下の出っ張りにぶらさがったり、しっぽで立ってたり
根性で出たがる紋ちゃんなのです。

「も~、しょうがないなー」と扉を開けてやると、扉の前に差し出した手の上に乗ってきます。

これならハムスターと同じ感覚で飼えるんじゃない
なんでもっとメジャーなペットにならないのかな~
と思ったら、活き餌が問題なのよね。そういえば。

もひとつ紋ちゃんがハムスターと異なるところは、高いところから平気で飛び降りちゃうところ。
ハムスターは自分の体長より高いくらいでもビビって飛び降りないんだけど。
紋ちゃんの方がちょっぴりおばかさんなのかしら

話変わって脱皮のお話。
ヤモリたちの脱皮の様子は今まで見たことがありません。
脱皮前の白くなった姿を見たことないし、脱皮しても皮を食べちゃうから痕跡も残ってないのです。
かろうじてナメハダタマオヤモリの花ちゃんの脱皮後の皮のかけらが砂に落ちてたのを見たくらい。

それが、昨夜チビタマに餌をやろうとしたところ、チビタマ１号がこんな姿になってました

見事なツナギ服姿
これからバイクに乗ってお出かけですか~
お母さん心配だから、暴走族になっちゃヤ~よ