ベルツノガエルのベビー角(つの)ちゃんは、その後は順調に成長中です
変態直後は体長2cmで細身だったのに、今では体長4cm、横にもぷっくり膨らんでベルツノガエルらしくなってきてます。
後ろ姿もぷっくぷく
変態後拒食だった角ちゃんですが、「アカヒレ、獲ったど~!!」で小さな容器作戦が成功して以来、ハンティングが上手になっていきました。
メダカだけでなく、今ではヒメツメガエルのベビーをハンティングして食べています。
もともとツノガエル同志での共食いの習性があるからか、特にヒメツメガエルには食欲がそそられるようで角ちゃんの反応が良いです。
栄養価も高いため、成長が加速してるように感じます。
(昨日測ったときは、体長3cmちょっとだったはず)
カエル飼いがカエルを餌にするのはどうかと賛否両論ありそうですが、ヒメツメガエルは増えたらバジェットフロッグの平ちゃんのタンクメイト兼餌になってもらおうと最初から考えていたので、それほど抵抗はありません。
ヒメツメガエルのベビーたちはかなり手間暇かけて卵から育て上げたから、余計に残酷に思われるかもしれませんが、活餌としてコオロギやシルクワーム、メダカなどを養殖するのと同じ感覚です。
餌の昆虫等の飼育・管理の方が、カエルの飼育よりよほど手間暇がかかるものなんですよね。
参考までに、今の角ちゃんの飼育ケージはこんな感じにしています。
スドーのレプティキューブの中に、奥にタッパーにココナッツパームを入れて湿らせた寝床、手前に水場を残して、ろ過材のウールを水場からタッパーにかけて傾斜をつけて敷いています。
タッパーは初めは深さ3cmくらいのを使っていてウールの傾斜もなだらかでしたが、角ちゃんが成長してココナッツパームに潜れないようになったため、いまは深さ4cmのものに変えてます。
水場には、角ちゃんがお腹が減った時ハンティングして食べれるように、メダカやヒメツメガエルを泳がせてます。
水深は1cmくらい。それ以上深いと角ちゃんが溺れてしまうかもしれないので。
ココナッツパームは糞などで汚れたら燃えるごみとして捨てて交換すればいいし、水は少量なので毎日スポイトで汲みだして部分交換すればいいだけなので、メンテナンスが楽です。
角ちゃんが5~6cmくらいに成長したら、全面をココナッツパームにして、水場はタッパーだけというように、チャコガエルの陸ちゃん式のお家へ変更する予定
変態直後は体長2cmで細身だったのに、今では体長4cm、横にもぷっくり膨らんでベルツノガエルらしくなってきてます。
後ろ姿もぷっくぷく
変態後拒食だった角ちゃんですが、「アカヒレ、獲ったど~!!」で小さな容器作戦が成功して以来、ハンティングが上手になっていきました。
メダカだけでなく、今ではヒメツメガエルのベビーをハンティングして食べています。
もともとツノガエル同志での共食いの習性があるからか、特にヒメツメガエルには食欲がそそられるようで角ちゃんの反応が良いです。
栄養価も高いため、成長が加速してるように感じます。
(昨日測ったときは、体長3cmちょっとだったはず)
カエル飼いがカエルを餌にするのはどうかと賛否両論ありそうですが、ヒメツメガエルは増えたらバジェットフロッグの平ちゃんのタンクメイト兼餌になってもらおうと最初から考えていたので、それほど抵抗はありません。
ヒメツメガエルのベビーたちはかなり手間暇かけて卵から育て上げたから、余計に残酷に思われるかもしれませんが、活餌としてコオロギやシルクワーム、メダカなどを養殖するのと同じ感覚です。
餌の昆虫等の飼育・管理の方が、カエルの飼育よりよほど手間暇がかかるものなんですよね。
参考までに、今の角ちゃんの飼育ケージはこんな感じにしています。
スドーのレプティキューブの中に、奥にタッパーにココナッツパームを入れて湿らせた寝床、手前に水場を残して、ろ過材のウールを水場からタッパーにかけて傾斜をつけて敷いています。
タッパーは初めは深さ3cmくらいのを使っていてウールの傾斜もなだらかでしたが、角ちゃんが成長してココナッツパームに潜れないようになったため、いまは深さ4cmのものに変えてます。
水場には、角ちゃんがお腹が減った時ハンティングして食べれるように、メダカやヒメツメガエルを泳がせてます。
水深は1cmくらい。それ以上深いと角ちゃんが溺れてしまうかもしれないので。
ココナッツパームは糞などで汚れたら燃えるごみとして捨てて交換すればいいし、水は少量なので毎日スポイトで汲みだして部分交換すればいいだけなので、メンテナンスが楽です。
角ちゃんが5~6cmくらいに成長したら、全面をココナッツパームにして、水場はタッパーだけというように、チャコガエルの陸ちゃん式のお家へ変更する予定
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