Twitterで書いたとおり、24日にお迎えしたイエアメガエルのおたまじゃくしたちは、3日後に2匹とも亡くなってしまいました
ショック

一体何が悪かったのか...水温は20度以上あったし、1日ベランダで汲み置きした水を使っていたし、毎日水替えしていたし、餌も複数の粉餌をやっていたのに...。
あまりに早い死だったんで、リベンジしようとイエアメガエル3匹となぜかベルツノガエルのおたまじゃくし1匹をお迎えしてしまいました
イエアメガエルは2匹セットを注文したはずなんだけど、3匹入っていました。ラッキー
前回のおたまよりさらに小さい全長2cm弱が1匹、1cmちょっと
のが2匹だったんで、1cmのおたまはあまりにチビすぎて2匹で1匹分としてカウントされたのかも
ベルツノガエルは角(つの)ちゃんをおたまから育てたことがあったけれど変態後しばらくして亡くしてしまったので、今度こそ末永く飼ってやりたいと思って、そういう意味でのリベンジ飼育になります。
今度はさらに気を使って、パネルヒーターでプラケを保温しています。
前回は室温にまかせていて23度前後だったんだけれど(販売元のcharmさんで飼育温度は20~26度と書かれていたんで23度あれば十分だと思ってました)、今度は28度くらいを保っています。
あとで調べてみたところ、オタマジャクシは高温には強いそうで、28度くらいの高めの温度設定の方が活性化されて元気に成長させやすいみたいですね。
水質もうちの水道水の水質が、汲み置きした水であっても飼育水としては適していないことも考えられるため、ヒメツメガエルおたまを飼育成功したときのようにベランダにあるビオトープの水を使用することにしました。
おたまの飼育プラケにはビオトープから汲んだ水を使用し、ビオトープへは1日ベランダで汲み置きした水を追加するというように。
ちなみにベランダに汲み置きしただけの水とビオトープの水を水質検査試験紙テトラ テスト 6in1で比較してみたところ、GH(総硬度)とPHに違いが出ました。
写真は上が汲み置き水、下がビオトープ水を検査したもの。
GHは、汲み置き水が0°d、ビオトープ水が16°d。
PHは、汲み置き水が6.4以下(低すぎて判定不能。6あるいは5くらい
)、ビオトープ水が6.8。
ビオトープ水の方が栄養がたくさん含まれているってことみたいです。
さらに飼育水とビオトープへ、微生物の素を投入するようにしました。
微生物が湧いているのか見た目では分からないけれど、ヒメツメガエルおたまのとき使って調子が良かったので。
イエアメおたまたちは、何もないプラケの壁や底床を口で削いでいる仕草をよくしているので、目に見えない微生物を食べてるのかな~と勝手に思ってます。
餌は、肉食傾向が強いベルツノガエルおたまは冷凍赤虫でよいけれど、雑食性のイエアメガエルおたまは稚魚用の粉餌(今回はセラミクロンだけ使ってます)のほかにタンポポの葉やほうれん草をよく茹でたものをやり、水草のアナカリスも入れてみました。
ほうれん草を茹でたものをおたまじゃくしの餌にすればいいというのは飼育方法によく書かれていますが、ヒキガエルのおたまじゃくしがタンポポの葉を茹でたものをよく食べるという記述を見つけたんで、タンポポだったらフトアゴヒゲトカゲ太ちゃんの餌用にベランダで有機無農薬で栽培しているから使えるな~と。
ほうれん草もタンポポの葉も、20分以上茹でてやわらかくしたのが良いらしい。
茹でたあと水にさらすとアクが抜けて苦みがなくなります。
うちでは30分以上茹でて苦みを抜いたあと、ほうれん草とタンポポの葉を1枚ずつラップに包んで冷凍するようにしました。
使う分だけその都度茹でるのが面倒臭いんで、作り置きする省エネ作戦です。
雑食性のオタマジャクシは、植物性の餌だけ与えて育てたときと動物性の餌だけを与えて育てた場合とでは、植物性の餌だけで育った方が腸の長さが2倍以上になって大きく成長すできたという実験結果があるそうです。
だから今回は、ほうれん草とタンポポの葉を中心に与えていこうと思います。
大きくなったらおやつに鳥のササミをやろうかな。
昨夜はきゅうりも与えてみました。
うちの子たちには好評みたいで、食らいついて食べてます
きゅうりは生のまま輪切りにするだけだから超お手軽
上記のように気を使った飼育方法に切り替えたところ、今回のイエアメおたま3匹は到着から4日目になる今日も3匹全員元気に泳いでいます
一番大きな子は、3日の間に頭部が一回り大きくなりました
(全長2cm→3㎝くらいに
)
ベルツノおたまは最初に届いた子は、汲み置き水を使ったせいか一晩で亡くなってしまいました
昨年失敗したバジェットフロッグのおたまじゃくしも、今思えば水質が悪かった(きれいすぎた)のも良くなかったのかもしれません。
リベンジのリベンジとして昨日届いたベルツノおたまはビオトープ水で飼育を始めています。
昨日はあまり元気がないようで、冷凍赤虫も少ししか食べてくれなかったんだけど、今朝はそれより食べてくれるようになってて元気になってきてる気がします。
前は一晩で悪化して朝には浮いて瀕死になっていたから、心配で夜中に何度も様子を見ちゃいました
ここ数日のイエアメおたまも夜中に数回チェックしてます
やっぱ気になるもんね~
それにしても、水質がこんなに大切だったとは。無知でごめんよ~
おたまじゃくしは水質悪化に強いと言われますが、思うに「きれいすぎる水
」はダメってことなんでしょうね
カルキ抜きしてあれば大丈夫だと思ってました。
汲み置きしてカルキを抜いただけの水より、栄養豊富なビオトープや田んぼの水が良いのですね。
淡水魚を飼われている方は水槽の水でも良いんじゃないかな~。
この数日の間にいろいろありましたが、無事に変態できるまで気を抜かないよう頑張りま~す





一体何が悪かったのか...水温は20度以上あったし、1日ベランダで汲み置きした水を使っていたし、毎日水替えしていたし、餌も複数の粉餌をやっていたのに...。
あまりに早い死だったんで、リベンジしようとイエアメガエル3匹となぜかベルツノガエルのおたまじゃくし1匹をお迎えしてしまいました



前回のおたまよりさらに小さい全長2cm弱が1匹、1cmちょっと


ベルツノガエルは角(つの)ちゃんをおたまから育てたことがあったけれど変態後しばらくして亡くしてしまったので、今度こそ末永く飼ってやりたいと思って、そういう意味でのリベンジ飼育になります。
今度はさらに気を使って、パネルヒーターでプラケを保温しています。
前回は室温にまかせていて23度前後だったんだけれど(販売元のcharmさんで飼育温度は20~26度と書かれていたんで23度あれば十分だと思ってました)、今度は28度くらいを保っています。
あとで調べてみたところ、オタマジャクシは高温には強いそうで、28度くらいの高めの温度設定の方が活性化されて元気に成長させやすいみたいですね。
水質もうちの水道水の水質が、汲み置きした水であっても飼育水としては適していないことも考えられるため、ヒメツメガエルおたまを飼育成功したときのようにベランダにあるビオトープの水を使用することにしました。
おたまの飼育プラケにはビオトープから汲んだ水を使用し、ビオトープへは1日ベランダで汲み置きした水を追加するというように。
ちなみにベランダに汲み置きしただけの水とビオトープの水を水質検査試験紙テトラ テスト 6in1で比較してみたところ、GH(総硬度)とPHに違いが出ました。

GHは、汲み置き水が0°d、ビオトープ水が16°d。
PHは、汲み置き水が6.4以下(低すぎて判定不能。6あるいは5くらい

ビオトープ水の方が栄養がたくさん含まれているってことみたいです。
さらに飼育水とビオトープへ、微生物の素を投入するようにしました。
微生物が湧いているのか見た目では分からないけれど、ヒメツメガエルおたまのとき使って調子が良かったので。
イエアメおたまたちは、何もないプラケの壁や底床を口で削いでいる仕草をよくしているので、目に見えない微生物を食べてるのかな~と勝手に思ってます。
餌は、肉食傾向が強いベルツノガエルおたまは冷凍赤虫でよいけれど、雑食性のイエアメガエルおたまは稚魚用の粉餌(今回はセラミクロンだけ使ってます)のほかにタンポポの葉やほうれん草をよく茹でたものをやり、水草のアナカリスも入れてみました。

ほうれん草もタンポポの葉も、20分以上茹でてやわらかくしたのが良いらしい。
茹でたあと水にさらすとアクが抜けて苦みがなくなります。
うちでは30分以上茹でて苦みを抜いたあと、ほうれん草とタンポポの葉を1枚ずつラップに包んで冷凍するようにしました。
使う分だけその都度茹でるのが面倒臭いんで、作り置きする省エネ作戦です。
雑食性のオタマジャクシは、植物性の餌だけ与えて育てたときと動物性の餌だけを与えて育てた場合とでは、植物性の餌だけで育った方が腸の長さが2倍以上になって大きく成長すできたという実験結果があるそうです。
だから今回は、ほうれん草とタンポポの葉を中心に与えていこうと思います。
大きくなったらおやつに鳥のササミをやろうかな。

うちの子たちには好評みたいで、食らいついて食べてます

きゅうりは生のまま輪切りにするだけだから超お手軽

上記のように気を使った飼育方法に切り替えたところ、今回のイエアメおたま3匹は到着から4日目になる今日も3匹全員元気に泳いでいます

一番大きな子は、3日の間に頭部が一回り大きくなりました


ベルツノおたまは最初に届いた子は、汲み置き水を使ったせいか一晩で亡くなってしまいました

昨年失敗したバジェットフロッグのおたまじゃくしも、今思えば水質が悪かった(きれいすぎた)のも良くなかったのかもしれません。
リベンジのリベンジとして昨日届いたベルツノおたまはビオトープ水で飼育を始めています。
昨日はあまり元気がないようで、冷凍赤虫も少ししか食べてくれなかったんだけど、今朝はそれより食べてくれるようになってて元気になってきてる気がします。


ここ数日のイエアメおたまも夜中に数回チェックしてます

やっぱ気になるもんね~

それにしても、水質がこんなに大切だったとは。無知でごめんよ~

おたまじゃくしは水質悪化に強いと言われますが、思うに「きれいすぎる水


カルキ抜きしてあれば大丈夫だと思ってました。
汲み置きしてカルキを抜いただけの水より、栄養豊富なビオトープや田んぼの水が良いのですね。
淡水魚を飼われている方は水槽の水でも良いんじゃないかな~。
この数日の間にいろいろありましたが、無事に変態できるまで気を抜かないよう頑張りま~す





水に気を遣ってるねぇ~~~
ちなみに私は・・・水道水を使っていますよ
)
一番小さいプラケに水道水をジャ~~~と入れ、テトラパーフェクトウォーターを3.4滴入れて混ぜ混ぜ!
その中にポイっと3匹入れています!
エサは・・・粉エサの『しろたんオリジナル』
これは、私のブログにエサの正体をしろたんが書いてくれています!
(気になれば是非参考にしてくだされ
水換えはやっぱり1日3回だねぇ~
最近は成長したせいか安定してきたから、オタマが浮いてる事は少なくなりましたが、
以前は水換えを怠るとすぐに水面に浮いていました!
私もオタマ飼育の鍵を握るのは水だと思います!
でも・・・それはやっぱり地域によって全く違うみたいですねぇ~
パーフェクトウォーターを使わなかったら、私もきっと1日くみ置きした水を使うと思います!
(チャコのオタマとか、あんなに水にうるさいオタマもくみ置きした水でしたから)
これって、絶対に地域による水道水の質の違いだと思うよ!
一緒に頑張ろうね~~~
ビオトープの水にしたとたん、イエアメもベルツノもうまくいってるんで、


やっぱ水道水の質のせいですよね。
うちの水道水だと1日汲み置きしてカルキ抜いてもダメってことだし。
水道水をそのまま使えると楽でいいんだけど。
ビオトープはベランダにあるんで、ビオトープから汲んだ水は一旦
別プラケに入れて水温を合わせてからおたま水槽に使ってます。
うちにはバジェットフロッグの水槽用にエーハイムの4in1を持ってるけれど、
おたまには怖くて使う気になれません
茶柱。さんのところは最初からうまくいっててさすがですね~
一歩先をいかれてるようなので、これから変態に向けても参考にさせて
もらいますね~