昨春お迎えしたヒメツメガエル(コンゴツメガエル)の親と、その子供たちをベランダで越冬させることができました~
越冬できるか心配でしたが、室内に彼らを受け入れるスペースがなかったもので、出来得る限りの越冬対策をしてベランダで冬越ししてもらうことにしたんです。
冬の間は、二重にビニール温室で囲い、エヴァリス プリセットオートヒーター20で水温をキープ。
キープと言っても真冬は18度前後になっていましたが、それでも15度以下になることはなかったです。
温室効果でどんどん水は蒸発していたので、週に1~2回は汲み置きの水を給水。
餌も冷凍赤虫を同じく週1~2回与えていました。
あとは、たまに増えすぎた水草を除去するくらい。
覆っているビニールが邪魔で生存が確認できず、冬の間は生きているのか全滅しているのか分からない状態だったんで、世話するのがむなしくもあったんですが
先週、ビニール温室をはずしても大丈夫な気温になったと判断し、ビニール温室を撤去。
冷凍赤虫を入れて、しばらく観察していると...
息継ぎしに水面に上がってきたヒメツメガエルを確認できました~
子ガエルが全員生き残っているのか、親ガエルのビオでは確認できていないので親ガエルは生き残っているのかは不明なんですが、数が多い子ガエルのビオではあちこちで息継ぎしたり水草が揺れるのを見たんで、複数越冬できたことは確実です。
ついでに、ベランダ話つづきで、フトアゴ用に栽培しているヨモギのお話を。
GW明けにヨモギにだけアブラムシが大量発生していたことは「花を食べるフトアゴ」でお話したとおりなわけですが、当初はイエアメガエルのベビーたちの餌にすればいいやと思ったものの、あまりの大量さに餌用に採取するのにも「ぎょえ~」な状態になってまして
羽が生えたやつもたくさん現れて、こりゃ悲惨したら大変だ~と、生物兵器に登場いただくことにしました。
そう、ナナホシテントウムシ大先生です
近所をジョギング中に探したけれど見つけられなかったから、ビッダーズで購入しました
プランターにはネットをかけているから、ナナホシテントウムシ大先生も逃げないで大活躍中です
越冬できるか心配でしたが、室内に彼らを受け入れるスペースがなかったもので、出来得る限りの越冬対策をしてベランダで冬越ししてもらうことにしたんです。
冬の間は、二重にビニール温室で囲い、エヴァリス プリセットオートヒーター20で水温をキープ。
キープと言っても真冬は18度前後になっていましたが、それでも15度以下になることはなかったです。
温室効果でどんどん水は蒸発していたので、週に1~2回は汲み置きの水を給水。
餌も冷凍赤虫を同じく週1~2回与えていました。
あとは、たまに増えすぎた水草を除去するくらい。
覆っているビニールが邪魔で生存が確認できず、冬の間は生きているのか全滅しているのか分からない状態だったんで、世話するのがむなしくもあったんですが
先週、ビニール温室をはずしても大丈夫な気温になったと判断し、ビニール温室を撤去。
冷凍赤虫を入れて、しばらく観察していると...
息継ぎしに水面に上がってきたヒメツメガエルを確認できました~
子ガエルが全員生き残っているのか、親ガエルのビオでは確認できていないので親ガエルは生き残っているのかは不明なんですが、数が多い子ガエルのビオではあちこちで息継ぎしたり水草が揺れるのを見たんで、複数越冬できたことは確実です。
ついでに、ベランダ話つづきで、フトアゴ用に栽培しているヨモギのお話を。
GW明けにヨモギにだけアブラムシが大量発生していたことは「花を食べるフトアゴ」でお話したとおりなわけですが、当初はイエアメガエルのベビーたちの餌にすればいいやと思ったものの、あまりの大量さに餌用に採取するのにも「ぎょえ~」な状態になってまして
羽が生えたやつもたくさん現れて、こりゃ悲惨したら大変だ~と、生物兵器に登場いただくことにしました。
そう、ナナホシテントウムシ大先生です
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